さんぴん

・文アル ・センラー ・ツキプロ ・すとぷり ・読書 ・尾崎放哉先生、太宰先生、双璧 …

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・文アル ・センラー ・ツキプロ ・すとぷり ・読書 ・尾崎放哉先生、太宰先生、双璧 旅行やライブ・舞台のことを覚えていられるように足跡として残したいと思って作りました。よく推しと出かけるので、推しとの写真が多め https://lit.link/sanpin1003

マガジン

  • 尾崎放哉先生に会える場所

    ゆかりの地めぐりや、関連したものをまとめていくよ!

最近の記事

放哉忌に小豆島へ

毎年4月7日に、放哉先生が最期を迎えた小豆島では『放哉忌』が執り行われています。今回は九十九回忌。私も西光寺へ足を運んできました。 その様子を残していきます。 当日までのアクセス小豆島までは、もういつものごとく夜行バスを使って高松駅へ。その後フェリーで土庄港まで行きました。 前回の記事はこちら 土庄港には8時半前には到着しました。この日は天気もよく、前回に引き続きレンタサイクルで移動することに!今回使ったのはこちらのレンタサイクルです。 こちらは8時半から借りられるので

    • 島清の『復讐』読んだ感想を、たいっつーで流してきたんですが、自分でも読んでて、最初の感想がこれなのどうなんだ…?とは思い反省している

      • 日帰り姫路・神戸旅行の記録~久しぶりの女子旅(?)~

        先日行ってきた、日帰りの姫路・神戸旅行の旅blogです👨🏻‍💻本当に久しぶりに、友達と女子旅?をしてきました! 基本ここ数年どこか遠くにいくのは一人が多かったので新鮮🥳 主な目的地が ・姫路城 ・須磨寺 ・スイパラ の三本立てでした。 行きは新幹線・帰りは高速バス利用(そんなに時間変わらないな~と思ったので) それではスタート! 姫路には9時過ぎには着きたい!という計画だったので、朝は早起き。名古屋は7時半過ぎに出発しました。 名古屋からは、新幹線ひかりでだいたい2時間

        • 尾崎放哉先生の生きた足跡を辿る(須磨寺編)

          須磨寺は神戸市須磨市にある真言宗のお寺。 JR須磨駅、山陽電車須磨寺駅から歩いて行けます。 ここに一年にも満たない短い時間ではあったけれど、放哉先生が過ごしていました。 まず前後の出来事について。 知恩院から寺を追われて、再び一燈園に戻った放哉先生。 その後、1924年(大正13年)の六月初旬に、須磨寺の大師堂の堂守として過ごしていた。一燈園にいたときに、兄事した住田蓮連という方の導きで、この寺にやってきた。 仕事は、お参りにきた人にロウソクを売ったり、おみくじをひいても

        放哉忌に小豆島へ

        • 島清の『復讐』読んだ感想を、たいっつーで流してきたんですが、自分でも読んでて、最初の感想がこれなのどうなんだ…?とは思い反省している

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        • 尾崎放哉先生の生きた足跡を辿る(須磨寺編)

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        • 尾崎放哉先生に会える場所
          6本

        記事

          【旅行日記】京都編つづき<大河でやっている源氏物語のゆかりの土地・宇治中心>

          前回の京都旅行の続き。 知恩院を巡ったあとは、そのまま徒歩で八坂神社のほうを目指して歩きます。 (知恩院からは割りと徒歩圏内だと思う。大通りを歩いていくとすぐに見えます。) ここから祇園四条駅に向かいたかったので、八坂神社や安井金毘羅宮に立ち寄りながらブラブラ~っと。 ☆次の目的地の宇治が、祇園四条駅からアクセスがよかったです。なお、私は電車で向かいましたが、バスで向かいという手段もあります。 八坂神社は、京都に来るたびに立ち寄っている気がする…。確かさん3,4回は来たこ

          【旅行日記】京都編つづき<大河でやっている源氏物語のゆかりの土地・宇治中心>

          尾崎放哉先生の生きた足跡を辿る(京都編)

          前回の旅行の続きですが、京都旅行の一つの目的が、かつて尾崎放哉先生がいた場所を巡りたい、というものだったので、まずはここにポイントを当ててまとめていきます。 放哉先生がいた場所で、今回行ったところが、知恩院の常称院と龍岸寺。 どちらも住んでいた期間はとても短いものですし、何ならお酒の失敗談の一つの地でもあるわけですが、ここを歩いていたんだなぁ、と思いを馳せながら、私も歩いてみました。 年譜は逆ですが、今回私自身が行った順で記録します。 龍岸寺1925年(大正14年)の7~

          尾崎放哉先生の生きた足跡を辿る(京都編)

          【旅行日記】小豆島~兵庫の1日目の記録!

          今回の旅行は2月4、5日と行きたいところを飛び回ってきた!本当にこの表現がふさわしい…くらいの移動距離だったので、自分でもできたのすごい、と思いながらレポします。 行きたいところ、見たい展示期間が決まっていたので、なんとか全部回れないかという魂胆。1日目は小豆島~兵庫です。 今回の目的が、 ☆小豆島で尾崎放哉先生の生誕記念企画の展示を見る。 ☆伊丹ミュージアムで碧梧桐先生の展示を見る&シンポジウムに参加する。 大きく2つ。なので、シンポジウムは時間も決まっているし、その道中の

          【旅行日記】小豆島~兵庫の1日目の記録!

          伊丹ミュージアムで碧梧桐先生のシンポジウムに参加してきた!その感想

          2月4日に市立伊丹ミュージアムにて、碧梧桐先生について、フォーラム&シンポジウムがありましたので、同時期開催の展示も併せてみたいと思い、参加してきました!ので、記憶が鮮明なうちに、感想や思ったことなど…。 (※なお、この道に全然詳しくない、素人目戦の感想です…!) 二部構成で、初めは坪内稔典さんによる『碧梧桐の試み』 →個人的に考えさせられた点とか、記憶しときたい点 ・るび俳句って初めて知ったわ~。確かに様々な意味を持たせる意味では、ありなのかも。個人的に、そういった漢

          伊丹ミュージアムで碧梧桐先生のシンポジウムに参加してきた!その感想

          初めてのお遍路に行ってみたよ【四国お遍路の逆打ち】

          今年一発目のお出かけは、初めてのお遍路! 今年は逆打ちと呼ばれる年に当たるらしく、通常の順打ちの3倍のご利益があるそうです。 ただ、私自身「お遍路」と聞いたことはあっても、本当にやり方は全然知らず、興味はあるけど一人では…、と思ってました。そんなときにたまたま新聞の記事で、阪急交通社さんの企画している、お試しのような感覚でバスで巡る、というものを見つけました。バスで日帰り、なのでほぼほぼ移動に時間が割かれるのですが、なんといってもお値打ちの約7,000円!でできるので、初めの

          初めてのお遍路に行ってみたよ【四国お遍路の逆打ち】

          文豪とアルケミスト【イベラン記録】

          文豪とアルケミストのゲーム内イベント『とある冬の文学会』(前半)が先日ありましたが、文アルゲームの中では初めて!イベント爆走しました。たぶんこの先こうやって走るかわからないけど、もし今後同じようにイベランしたくなった時に自分的に参考にとっときたいので記録。 今回のイベントの対象文豪にさ。こんなかわいい笑顔のほーさい先生がいるじゃん。もう告知見てしばらく信じられなかったよね…。 わ、笑ってる…だと。かわいい。走りたいと思った瞬間。 なおイベント期間が12月月13日~25日の

          文豪とアルケミスト【イベラン記録】

          昨日仕事納めをして、今日から年末年始の休み!でも家にいるとぜっっっったいにゴロゴロして、一日が終わるので、今日はコメダにいってゆっくりミルクコーヒー飲みながら作業して、昼から友だちとランチ行きました𓂃 𓈒𓏸 𓋜 . *

          昨日仕事納めをして、今日から年末年始の休み!でも家にいるとぜっっっったいにゴロゴロして、一日が終わるので、今日はコメダにいってゆっくりミルクコーヒー飲みながら作業して、昼から友だちとランチ行きました𓂃 𓈒𓏸 𓋜 . *

          今年1年のふりかえり(現場)後半です

          前回の続きの、2023年の現場の振り返り。一つでまとめるつもりで前回のを書きましたが、思ったより長くなりそうだったのでわけました。今回は7月から~!! 7月 ☆7月15日 浦島坂田船夏ツアー Plusss   in 名古屋ガイシホール →始まった始まった~!!今年も夏ツだ~!!と毎年楽しみでならない、浦島坂田船の夏ツアーの幕開けの日。 この日の午前中は、同じく同時コラボされていた、スイパラにもいってきて、crewとして幸せな一日でした。スイパラコラボも推しがプロデュースし

          今年1年のふりかえり(現場)後半です

          今年1年の振り返り(現場)

          もうすぐ2023年も終わり…。今年も遠征だ、現場だとたくさん出かけたので、思い出しながらまとめてみようと思います。 1月 ☆1月15日 小豆島へ尾崎放哉生誕行事の放哉講話を聴きに行く。 →放哉先生にはまり、1か月もしない間の出来事である。まさか、好きになって初めて訪れた場所がお墓参りだとは思いもしなかったんだなあ。お墓の前で泣いた。 ☆1月29日 ALIVE STAGE ep7 『斬心』マチソワ →めちゃファンサをもらったことが記憶にある。 2月 ☆2月19日 文豪

          今年1年の振り返り(現場)

          なんと本日献血20回目💪

          先日、ラブラッドからメールが来て、献血OK期間に入ったよ〜👌とのことだったので、今日は出かける用事もあり、帰りに献血して帰ろうと思い寄りました。 そしたら、なんと今回の献血で20回目…!! わーーぉ、そんなに回数重ねてたのね👏( 'ω' ) 私の考え方?ですが、成分献血はちょっと苦手意識ある為(何か1度出した血液を戻すのに抵抗がある)、400ml献血しかやって来なかったので、そうすると女性だと多くて年2回になるんですね。なので、ざっと10年…ちょいくらいになります。 始め

          なんと本日献血20回目💪

          小諸の藤村文学講座の感想

          12月16日(日)に小諸市で開かれた藤村文学講座に行ってきたので、その感想をつらつら~と✍️ 今回の講座のテーマが『藤村と徳田秋聲』 サブテーマが~「黴」を中心に~ということで、徳田秋聲先生の作品を読みながら、徳田秋聲とは?この「黴」を読んでわかることは?藤村先生とどんな関係があった?などのお話を聞けました。 ※私自身、文学の道に詳しくない素人の感想ですので、ご容赦くださいませ。 「黴」とは? まず大前提の話ででてきたこの作品は、徳田秋聲先生の小説。 調べたら、青空文庫

          小諸の藤村文学講座の感想

          軽井沢と小諸で文学三昧

          12月16日土曜日に軽井沢と小諸に行ってきました! 今回の目的が大きく2つ。 軽井沢では堀辰雄文学記念館・資料館で同時企画されている展示を見に、小諸では藤村文学講座に参加してきました。 軽井沢の追分は中山道の宿場町の1つでもあるらしく…! もう俄然テンション上がりますよね。 今回はとにかくこの日の日程をまとめて、次また行くときに自分で参考になるようにまとめときたいなと思います。 誰かの参考になれば、なお嬉しい。 軽井沢~追分宿~まず今回は、目的地が軽井沢と小諸という2つだ

          軽井沢と小諸で文学三昧