文豪とアルケミストのゲーム内イベント『とある冬の文学会』（前半）が先日ありましたが、文アルゲームの中では初めて！イベント爆走しました。たぶんこの先こうやって走るかわからないけど、もし今後同じようにイベランしたくなった時に自分的に参考にとっときたいので記録。

今回のイベントの対象文豪にさ。こんなかわいい笑顔のほーさい先生がいるじゃん。もう告知見てしばらく信じられなかったよね…。

わ、笑ってる…だと。かわいい。走りたいと思った瞬間。
なおイベント期間が12月月13日～25日の8日間。

ガチャを回す！

まず初日はガチャから（かなりここで運な気がする）。
今回石が割と残ってたので、たしか8連くらいしました。そのうち

以上の結果で、下記の編成に決定。

編成について

編成では、
・ほぼ銃になりうるので、ほーさい先生は能力値上乗せのため指輪で武器を弓に
・倒しこぼしが懸念あったので、確実に仕留める武器の刀が欲しかった
→風属性のなかで一番攻撃力などが高く、衣装レベルも高いありしま先生に決定！
・びめー先生は衣装はなけれど、風属性の衣装で完凸済みだったのでこの衣装で。

とりあえず、これでどれくらい走れるか様子を見ることにしました。
また、数回走ってから、もう少し得点を稼ぎたかったので、イベントの特効装像のガチャも引き、きゃろる先生をゲット。こちらもつけました。
以上の編成で、
・特効文豪は３人
・特効属性は全員
・特効衣装は2人
・特効装像が１枚
という得点上乗せの状態で潜書すると、だいたい一回で20,000～25,000
点稼げました。
ブレはありますが、多いと29,000点を超えたこともあります(スクショし忘れた)。なので、多く稼げたときはラッキー！少なくても21,000点はあったので、このあたりで順位を見ながら走りました。

イベラン中は

ここで私の１日なのですが、社会人で日中働いているため、基本日中は触れない。（休憩が30分あるときもあり、そのときはずっと走ってた。）
なので、朝の準備時間と帰ってから寝るまでの時間が基本ゲームをやれる時間でした。ですが、8日間という限られたなかで闇雲に走るのと、順位気にしすぎるとメンタルやられるので、ほぼいつもは自分の順位は見えないように。自分の得点で、つねに100位圏内に入れているかだけを確認して、ゲームをしていました。（無理のないようにね）
おおまかな回数ですが、朝出勤前に10～15回。昼休憩に5回ちょい。夜帰ってきてからは15～20回くらい潜書しました。
前半の私の目標が、100位以内にはいれたらいいな～くらい。

そして週末の土日(16,17日）は土曜日は予定があったため、日曜日に日中課金して体力も稼ぎ走り続け、順位を確認。→このときで29位だったので、「あっ。これもう少し上を目指したいわ」という更なる欲が出て（強欲になるね人間）、もうすこし月曜日からの潜書回数を増やす。
昼に10回くらいにして、さらに寝る前にも5回ほどやる。

※なお、期間中部隊の編成は変えませんでした。一回ありしま先生の武器を銃にしてみましたが、あんまり大差はなかったように感じます。

後半残り3日くらいは、順位を見えるようにして、前後の方の点数を見ながら潜書回数を調整していました。

参考にしたもの

先ほど、前後の方の順位も確認しながら走っていた、と言いましたが、このとき残り3日間は20位以内を目標に走りました。なので、いつも15位くらいの方の点数を目標に稼ぐ…！という気持ちで点数を調整。

あともう一つ参考にしたのが、前回のイベントの方たちの得点。最終日までに20以内の方がどれだけとっていたかをみて、そこも一つ稼ぐ目標点みたいな位置づけにしていました。
※ただ、もしかしたらイベントごとによって大きく点数は変動するからあまり参考にはならないかも？あくまで予想です。

前回のイベントの『堕落への道』の最終得点が、
・100位内は7,013,983点→ということは最低でも8,000,000点は必要だと思い、全日程の計算をする。
・また20以内の方も、ほぼ10,000,000点は超えていたので、最終日前日までには1000万ポイントは稼いでおく。→あとは当日調整。

と、ある程度の見積もり？をして走ると、かなりストレスがなく見通しをもって走れると思います。

そして私はというと、前々日くらいから15～13位くらいをうろうろしており、当日の朝鬼のようにラストスパートをかけました。とどめの昼休憩、休憩せずに走った。

イベラン結果

休憩に入れたのが時間ギリだったので、どうなったことやらとヒヤヒヤして、帰宅後に文アルを開きました…

結果は…！念願の13位！！
総合得点は10924304点！！

う、嬉しすぎる…！！ほ～さいせんせ～～！！頑張ったよ～～～！！
ラストすごく接戦でした。

こんなにも全力でイベントに向き合ったのが、文アルでは初めてだったし、ソシャゲだといつぶりかな？の久しぶりだったのですが、イベラン中いつも以上にほーさい先生のことばかり考えていて、ある意味とても楽しく、幸せでした。

やっぱり残しときたい課金額

まあ、そのすごく現実的な話。無課金では走れないので、ここでリアルな課金事情。まず、初めにも申しましたが、今回ガチャ運が果てしなくよかったんだと思います。なので、

まあね、うん、現実だからね。

それでも楽しかったし、いつも走るわけじゃないので、推しのときだけと自分でけじめがつけられるようにしましょう。

イベントありがとうございました！しばらく推し！！お休みしてくれ！！

ちょっとしたイベントストーリーの感想

本当にただの個人的なイベストの感想をつらつらと…。
今回ほーさい先生たちが、児童文学中心に活躍していた方たちにインタビューするじゃないですか。ごんぎつね初めて…！？なんだ！？てなるじゃないですか。まさかの泣くじゃないですか。

えっ、そんなすすり泣くの～～～～～～！！！？？

誰もが通るこのメリバ？になるのか、完全なるバトエンになるのか。位置づけがわからないんですが、絶対この終わり方に衝撃受ける瞬間を見られて、言葉が出なかった。

でもほーさい先生は、「ごん、どうしてなんだ」って言ってたんですよね。このごんぎつねのお話、読者はごんの立場に立っているからラスト衝撃受けるわけで（しかも、ラストに突然兵十に視点が移るというとんでもない展開）、これ初めから兵十の視点だったら、そんな感情にはならないのではないのかな、とも思います。
うなぎとったり、悪さしてたからね。だから捉えようによっては、理不尽でも何でもなくて因果応報なんじゃ？という人がいてもおかしくはない、と思うのですが、ほーさい先生は「どうしてこんな」という感想。

どこまでもこの人、優しいな、と思いました。
あれだけ自分の生きてる価値が～みたいな転生をしてきたから、果たしてどこまで記憶持ちなのかはわからないんですが、(※一応転生する前の有碍書の中でも、記憶はあるけど、自分の出来事のような気がしないとは言ってた。)もし過去の（それこそ史実にあるような）記憶があるんだったら、人に冷たくされた経験もあるわけで、ラスト銃で撃たれたのはごんが悪いんだろって感想になってもいいはずなのに。そうじゃなかった。世の理不尽さにあっても、それでも涙を流せるんだ、とセンチメンタルな気持ちになりました。

一個人の感想でした。