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【旅行日記】【ウォーキング記録】さわやかウォーキング~松本市~に参加してきました!


今回は(もうだいぶ前ですね…)JR東海主催、5月に開催されたさわやかウォーキングin松本に参加してきましたので、その記録を!!
<今回のお供の推しはカッパわにちゃんところんくん>

松本市に来たのは2回目ですが、何せ前回来たのはホテルに前泊し、翌日に出発するという本当に一瞬だったので、「あ~駅の周りこんなんだったな~」とういうくらいでした(笑)

受付です!


さわやかウォーキングが参加費無料なので、本当に気軽に参加できますね。
特急にのって松本駅に到着し、受付を済ませて出発しました。暑くなるとの予報で日焼け・熱中症対策万全にしてきましたが、意外に歩きやすい日照りに気温、何より風強すぎて帽子が飛ばされるとの理由で、もう帽子なしで歩きました。

ちょうどこの日は市内でお祭りもあったみたいです!(あがたの森公園付近でクラフトフェアやってました)とてもにぎわってたよ。

今回のウォーキングのテーマが、『湧水と文化にふれなふがら』ということで、受付でもらったコース表を見ながら、湧水や井戸巡りをして歩きました。水がきれいだとは聞いていましたが、道中そのまま飲めるスポットも点在しており、水大好きな私は大歓喜♡ここに住める~とおいしくいただきました。

こんなにきれいに綺麗に澄み切っているんです。


住宅街にこんな感じで用水路が
なんと名水百選に選ばれてるとか
水の音に心癒される(◦ˉ ˘ ˉ◦)

それぞれの井戸や湧水のところに立っている看板を見ながら、こんな歴史を経てここに残っているんだなあと学びもありましたね。こういうのはただ歩いているだけだと見逃してしまいがちだから、こういったきっかけで知れるの楽しいな。

2回目の松本城。前回来たときは夜で、プロジェクションマッピングやっているときで、(しかも軽く酔ってたのでうろ覚え…)また昼間見ると違いますね。

登りたかった…

そして、今回このさわやかウォーキングに行こうと決めた理由がこちらの松本市美術館での企画展示に来たかったからです。

チラシもらえました
入口からアート🎨
作品に注いだ力が感じられる
天使の梯子感動した

『池上百竹亭コレクション展示室「河東碧梧桐と荻原井泉水」』

師弟関係の二人の作品を見れて嬉しかったです。
へい先生の書体がすごく好き。六朝体とはまた違うけど、力強い筆の運び方が。行けてよかった

お昼は歩いている途中、もう一目惚れしてはいったこちらの『想雲堂』でキーマカレーを。
周りの本たちが本当に!!魅力的なものばかりで!!!料理が出てくるまでもういろいろ見て回り、まさかの尾崎放哉先生の句集を見つけて購入しました。(何度目かな)カレーはピリッと辛くて、すごくおいしかったです。

素敵な入口
本が!!好きな人達の本がたくさん( つω;`)
美味しかったねꯁꯧ

そしてぐるっと回って松本駅にゴール!時間ギリギリまで歩きつくしました!!むしろ足りないくらい楽しめた!!

すごいなって素直に声出た
到着〜!


最後に駅の中にあるお店で山賊焼きを食べました~。本当に大きいの伝わりますか?大きかったので半分持ち帰って夕ご飯にしました。

大きさ伝わる?

たくさん歩くの楽しいです。ウォーキングしたすぎて、早く涼しくならないかなあと秋が待ち遠しい。また機会があればぜひ

ここまで読んでくださってありがとうございました。



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