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【旅行日記】弥彦神社と一燈園

先日ライブのために新潟に行ったときに、時間があったので弥彦神社へ。そして次の日に夜行バスの降車地が京都だったので、念願の一燈園に足を運んだので、その記録~✍️


弥彦神社

新潟駅でレンタカーを借りて、駅からおよそ1時間くらい運転すると着きました。(ちょうど9時半ごろにでて、着いたのが10時半過ぎ)

この日は雲がよく流れていたなぁ⛅️


この時、ちょうど菊祭りというものをやっており、

境内に入ると、たくさんの菊が並んでいました。
私自身、あまり詳しくないのですが、どの菊も本当に見事で、ここまで育てるのにきっとたくさんの愛情かけて育てられたんだろうなあ…と見てきました。
※ちなにに菊祭りは毎年11月ごろの1か月開催され、期間中駐車場はかなり(土日祝)混雑するそうです。また交通規制もされるっぽい…。
私が行ったのは平日で、車は普通に止められて特に規制もされてなかったのですが、あらかじめホームページなどで確認するといいかも。

入口
菊にこんなに種類があるんだね

また本殿入って左に進むと、ロープウェイ乗り場まで連れて行ってくれるシャトルバスがありました。(シャトルバス乗り場からロープウェイ乗り場までは3分くらいと、そこで交通整理していた方から教えていただきました。

このロープウェイに乗って弥彦山にまで行けます。なんと弥彦山の標高が、東京スカイツリーと同じ高さらしい!行ってみようと思ったのですが、時間がなく今回はあきらめました…。また来たいな。

神社でお参りした後は、ゆっくり菊を見たり、おみくじを引いたり、境内内を散歩してきました。
ちなみにあまり調べずに行ったので、「何なんだろうこれ」というスポットもあり、帰ってから調べたら、伝説があったみたいで。

なんで新潟なのに津軽??と思ったら、帰途の最中の話だったからなんですね。

鶏もたくさんいた🐔
個人的に1番好きだった菊

終わってから、また1時間ほど運転して、新潟駅に帰りました!!

☆余談☆

弥彦神社関係ないですが、新潟って日本酒の聖地じゃないですか。(自分的に)
新潟駅にもぽんしゅ館があって、試飲できるんですが、どれもあまりにも美味しすぎたので!!!!!
ぜひ!!新潟に来られたかた立ち寄ってみてください!!

500円でいろんな日本酒が飲み比べできます。
(一つにつき、コイン1~2枚))

こんな最高な所が身近にあったら、毎日通ってしまう…

ぽんしゅ館入口
壁!1面!日本酒!!天国かここ
1番美味しかったなぁと思った🍶´-

一燈園

京都駅から、JR琵琶湖線→山科駅で京阪京津線に乗り換え、四宮駅でおり、歩いて10分もかからないくらいで、一燈園に着きます。


駅を出ると看板あり
敷地内の建物です
香倉院
一燈園
この先に受付ありました。

ここに来たかった理由が、尾崎放哉先生がかつてここで生活を送っていたことがあるから。
ここでの生活があまり記録として残っていないらしく、敷地内にある「香倉院」という資料館にも行ってみましたが、1か所にて紹介されているのみで、どんなことをしていたのかがあまり分からない、という感じなのですが、かつて放哉先生も着た場所に行ってみたい、という思いできました。

敷地内は山に近くとても静かな場所で、幼稚園から学校もあり、受け継いだ生活をしておられました。
敷地内は見学しても大丈夫、とのことですが、受付で名札をもらうこと。敷地内の建物内には入らないこと。など決まり事もあります。

歩いていると、道中住んでる方とすれ違ったりしましたが、皆さん笑顔で挨拶もしてくださってほっこり。

名札もらいます

ぐる~っと回って、後にしました。

☆立ち寄り☆

四宮駅で降りたときに、駅前の看板で近くに志賀直哉旧居跡があるとのこと!!
せっかくなので、駅まで歩きがてら寄ってきました。

思い切り住宅街の中にありました!(四宮駅から10~15分くらい歩いたよ)
ここで暮らしていた時に書いたとされる、作品読んだことないので、また読んでみようと思います。

住宅街の奥なので、Googleマップ頼りに歩いた

帰りは、四宮駅に戻るより、そのまま山科駅まで歩いて行くほうが近かったので、歩いて帰りました。

おまけ(パフェが美味しすぎたので見てほしい)

京都駅の駅内ビル8階に『FUKUNAGA 901』というおしゃれな店があるのですが、ここで期間限定で食べれたシャインマスカットのパフェが、本当に美味しかったのと、ビジュが最高だったので、ぜひ見てください!!

シャインマスカットを贅沢に1房使ったパフェ。一つ2500円ですが、シャインマスカットを堪能できるので、食べた後、寝るまで美味しさが脳に残った。幸せなパフェでした。
※なお、期間限定なので、今はないかも。季節ごとに変わるみたいなので、インスタなどでチェックしてみてください!

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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