NO NANPA , NO LIFE(ディズニーナンパに寄せる想い②)vol.537
ディズニーナンパに寄せる想い。
何人かにこの着想を伝えたことがある。
だが、決まって夢の国でナンパが成立するはずがない。
そんな風な答えが返ってくる。
本当にそうなんだろうか。
世の中、絶対というのは基本あり得ない。
むしろ絶対という奴らの鼻を明かしたい。
つか、常識的に考えて、夢の国だからこそ、そこで生まれた出会いは、きっと夢の国ならではの演出が可能になり、急ピッチな結ばれ方をするのではないか。
そんな風に俺は思う。
ただし、ペア女子が多いことは周知の通りで、この手の女子二人に仕掛けるのは、こっちがお一人様の場合はナンセンスである。
なので、できる限り相棒を連れ立ってを、考えなければならないが、しかしである。
ディズニーでは女子のお一人様はかなりの占有率だと聞く。
俺はここ最近、特に2年もの間、ディズニーは8回ほど行っている。
俺的にはかなりの頻度を積み重ねている。
お一人様女子が結構いることは、肌で感じてきたことだ。
さらには年パスを買えば平日をターゲットにでき、その中で年パスを買うほどのディズニー好き女子の比率は、きっと女子のお一人様の比率に直結するのではないかという予想。
また、男の方の特殊事情もある意味手伝うのではないかという期待感。
つまりは、今でこそ、お一人様ディズニーは女子の間でかなりの市民権を得るに至っている。
で、いずれその勢いはお一人様男子にも類を及ぼすことになると、俺は思うのである。
そもそも、ディズニーで破局という男女間の悲哀の話はよく聞くところである。
それは女子に引きずられてディズニーに駆り出されたものの、男はディズニーの煩瑣さや煩わしさを嫌い、楽しもうとする女子側の思惑も大きく外れ、こんなことも私に合わせてくれようとしないあなたは何?という感情が芽生え、いずれ破局を迎えるというという悲しい物語に繋がるのである。
ということはだ。
ディズニーを手放しで喜ぶ男子というのは、ディズニー好き女子からすれば、めっちゃありがたく気のおけない存在として映るのでは無いかという推測が成り立つ。
ディズニー好き女子とディズニー好き男子が、夢の国で運命的な出会いをし、その熱量につられて、二人の濃密な時間を過ごしたとすれば、それは必ずしも即にならないとしても、準即、準々即に繋がるのではないかという俺の強固な予想である。
俺の妄想は、かなり的を得ている!
とダブルの妄想をしている。。笑
ということで、いよいよ俺は年パス63000円(昔はこの金額でした。)の波濤を堂々と超えて、ディズニーナンパに参戦の名乗りを上げる。
でもでも、失敗したら結構痛手だよなー。
でも、その分、ちゃんとディズニーで楽しめば元は取れるし、Google Adsenceの記事も書けるというもの。
二足の草鞋を履ける今の俺の環境に、神様に感謝してもしたらない♡(終)
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