生い立ち①・・


note2日目、もともと私はアメブロ時代もとにかく書き事が好きで自分自身の弱さや情けなさ、そして今までの不動産業界の悪しき部分をまざまざと書き込んでまいりました・・・

【ここでちょっと生い立ちを】

私は埼玉県深谷市出身で、昭和47年生まれ(あさま山荘事件の頃)であり、幼少時代から勉強と車とバイク好きな少年でした。
中学時代は世の「ビーバップハイスクール」絶好調時代( ´艸`)

その後現在もある埼玉県立深谷高校に入学し、友達も沢山出来、世の中は1985年プラザ合意以降の属に言う「バブル経済」真っただ中でした。

深谷高校は進学校でしたが、実家があまり裕福では無かった為、進学校でありながら私は同学年約300名程のなかでの就職組、たしか就職希望者5人の内の1人でした。

で、バブル経済真っただ中、じゃあ当時大学生1番人気のNTTでも受けてみよう思いまして1次試験は筆記試験、見事1次試験合格し、2次試験は面接、、、その際今でも覚えていますが、試験管より「角田さんは趣味は何かありますか?」と言われ、「はい!友達とカラオケに行ったりです!」なんて答えましたら、試験管より
「どんな曲がすきなのですか?」と聞かれ当時親父が好きだった【殿様キングスの涙の操が好きです】と返答すると・・・
試験管「ここで歌ってもらえますか?」
私「・・・・えええええ(心の叫び)・・ハイ承知致しました」と返答し、なんとアカペラで「あなた~の為に~守り~通した女~の操~・・・・」とワンコーラス謳ってしまい、私は【ああ落ちたな(心の叫びツー)・・😢】と痛感し、帰路に付いた事を今でも覚えております。

しかーし!後日試験結果にて【合格通知書】が( ´∀` )

わーい・わーい!

晴れて私はNTT関東(当時)にて高卒採用されたのであった・・・( ´艸`)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?