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ガラクタだろうと最新が最善

ネオアコをテーマに掲げて活動する自分のソロUNIT、GALLOW(ガロウ)のLIVEを久々にやってみたら、少しテーマに変化があるかもねと自分で感じたな、こないだの下北沢THREE

冒頭に数曲、新曲を弾き語りした後、思い切ってアコギ置いて座りで歌ってみたのよね。

もともとネオアコというジャンル自体に、ソウルやジャズといったかつてのダンスミュージックをあらためて解釈するテーマがあったので、自分なりに「現代の」ソウルやヒップホップを再構築するのが、一番「ネオアコ的」なのかなと思って。

そうするとトラックの作りもどんどんミニマルになっちゃうので、自然とギターも弾かなくて良いかなと……演奏しないならいっそ座る方が、今っぽいかなとも思ったり。とはいえトラックも試作段階だし、終演後にはPoor Vacationの面々をバックBANDにするアイデアも生まれたりしたから、今後また変化するかも?

どれほどの人が自分の音楽に期待しているのか知る由もないけど、結局、自分がリスナーとして「常に最新が最善」な聴き方をしちゃうので……もちろんアーティストによっては旧譜をディグる事もあるけど、常に新譜をチェックしたい体質なので……ガロウの新譜にも並々ならぬ熱意を持って新曲制作中。昨年末から作ってたから、2019年の秋にはアルバムかなぁなんて思ってたんだけど、私生活でバタバタしちゃって制作が頓挫してたので、年内はもう無理ポかも……不甲斐ない。なので年明けに何かしらリリース目指して頑張るわ。LIVEも決まってないから、何かイベントもするかも。お楽しみに。

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