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春の散歩に気をつけたい3つの注意点とは?

ようやく暖かい春を迎え、気温も丁度良くお散歩にも絶好の
季節になりましたね。

しかしながら、実は春のお散歩には注意すべきことがいくつかありますので、今日はワンちゃんとの春のお散歩で注意すべき3つの点についてご紹介したいと思います!


春のお散歩3つの注意点!!!

犬に有毒な春の植物

春の危険な植物の一つは、ユリ科の植物です。

例えば、スズランチューリップの球根は犬にとって有害です。
また、アザミヒヨドリグサも注意が必要です。

これらの植物を食べると、犬にとって消化器官や神経系に影響を与える可能性があります。

もしワンちゃんがうっかり食べてしまったら獣医師に相談することをお勧めします。

マダニやノミの活動

暖かくなるとマダニやノミの活動が増える傾向があります。

これらの寄生虫に刺されると病気を引き起こす可能性があるため、お散歩の前後に犬の毛をチェックしたり、動物病院で予防薬を処方してもらい、また必要に応じて虫除け対策などの予防措置を取りましょう。

激しい寒暖差


春は涼しくて過ごしやすい時期ですが、気温が急激に変化することがあります。

この寒暖差が発生することでワンちゃんの体がこわばり、じん帯を痛めてしまうといった可能性が高い季節です。

また、おうちの中はポカポカでもお外にでると寒い、、といった気温の差もありますので、少し部屋の中でマッサージやストレッチなどの軽い運動をしてからお散歩に出かけましょう。

お散歩時間はなるべく温かい時間を選んだりと寒暖差対策に注意して、お散歩いただければと思います。

暑さや寒さによって犬が体調を崩す可能性があるので、適切な服装や水分補給を心がけましょう。

春だからこそ楽しめる景色や香りをワンちゃんにもお散歩にて感じていただくために、ぜひこの3つのポイントに注意してお出かけくださいませ。

それでは本日も最後までご拝読いただきありがとうございました!!


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