あるもの料理、残りもの、アレンジ料理が続きますが、何もない毎日でも、どこに買い物に行かずとも、自宅にいる時も、何かしらは食してはいますから、それだけは書くことの出来る題材の一つでもあるんでしょうね…😅と言うことで、昨日の「かす汁」の味変、アレンジのbefore&afterをしてみました。
と言うのも、一人だと、食材を何か一つ買っても、１日では食べきれないですし、作っても、食べきれない量になってしまうことも多いですから、味変や、同じ食材の食べ方を、ちょっぴりかえて食べるのは、食べる楽しみ、作る楽しみ、発見の楽しみにもなるかと…☺️
ではでは、昨日の粕汁に加えて、どうしても今日中に使い切ってしまわないといけない豆乳を投入。ちょっとした、ダジャレも混ぜて、はい、一品出来上がり❣
これがこれが、メチャクチャおいしかったです。これこそ、出会いのすばらしさというような〜😄かす汁の酒カスが苦手な人も、豆乳の豆臭さが苦手な方でも召し上がりやすくなるかと…🙄🤭豆乳はかなり多めに入れた方がクリームスープみたいで美味しいです。味が足りないようでしたら、塩、胡椒で調えて下さいませ😊
そしてそして…実は買ったまま、まだ食べれていない食材と、還暦マジかの女の子ならではの、特徴とでもいいましょうか…😅あったのに買ってしまうダブル食材問題の一つでもありました、モヤシに春雨。なんと今の季節にぴったりな素敵なお名前ではございませんか〜。🥰モヤシも足が早いので、半分は今日のうちに使ってしまいたいですし…そして、でるわでるわ、舞茸もないと買ってましたが、二かけくらい古いのが見つかり、買って間がない小松菜は、量が多くて食べないと悪くなるばかりなので、こちらも混ぜ込んで、あまりにクリームスープ粕汁が美味しかったので、春雨スープと言うより、しっかり食べる春雨かす汁ラーメン風にしてみました。
ここでのポイントは、上にのせるお野菜は何でもいいですし、面倒なら、粕汁の中にお野菜もタップリ入ってますから、のせなくても大丈夫OK😉です。hidamariだって、基本形ならのせませんが、今日は食べてしまわないと問題に関わっておりますから…😅豆乳だって、牛乳にして、生クリームをいれて、もっとハイブランドものに仕上げていただいてもかまいません。😊ただこのお野菜のせるなら、特にモヤシをいれるなら、味付けはしっかり目の方が美味しくいただけるかと思います。😉
hidamariは、胡麻油で塩コショウで味付け、最後に醤油をいつもより多めに回しかけました。少ないと水くさいかもです。オイスターソースでかわりに味付けてもいいと思いますが、少しの野菜で、味が自然っぽくなくなり、濃くなりすぎるのもと、基本形調味料優先のhidamariレシピです。色々ためしたり、こってみたいなら、コチュジャンとかもいいかと思います。コチュジャンは自分で作りたいので、また作れたなら、存分に使おうかと…なので、お味噌で味つけも悪くないかもしれませんが、今回は醤油があれば十分だと思います。春雨は、湯がかなくても、直接ぶっこんでいただき、2〜3分？煮ればやわらかくなります。あとは、お鉢にうつして、炒めた野菜をのせるだけ。いとも簡単❣結構なボリュームでお腹いっぱいでございます。
ただ、食べた感想としては、春雨さんは、煮込んで甘辛い味がはいったり、さっぱりした味で食べたり、春巻きやお鍋で食べた方が、春雨ちゃんの食べ方としては、やはりその方が美味しいかもしれません…🙄でもでも、この粕汁に合う麺としては、春雨ちゃんが上位ランクかと…素麺でも、うどんでも、蕎麦でもなく、春雨ちゃんが良かとと…もちろん、粕汁ではなく、酒カスを使ったスープづくりからはじめるなら、春雨ちゃんのランクは下がるかもしれませんが、あくまでも、粕汁の中にぶっ込むだけの、
「粕汁ラーメンもどき」としてなら、ダイエット食としてもなかなか良いかと思います。
ご興味がある方は、わざわざ作るものではございませんので、機会がありました時には、またお試し下さいませ。

仕上げは、胡麻油とラー油、ネギ、黒胡麻を飾り付けました。