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【左ききの手帳2022】その③ ここが変わりました&特典

こんにちは。店長のかとうです。
「左ききの手帳2022」のお知らせ、本日は第3回目です!今回は、2021年版と比べて変わったところをお伝えします。今年は大きな変更点もありますので、ぜひご覧ください。

なお、お知らせしておりました発売日が1日早まり、9月12日(日)になりました!よろしくお願いいたします。

▼前回の記事はこちらです▼

① 1月始まり〜翌年3月の「15ヶ月分」になりました!

以前より「4月始まりがほしい!」というリクエストをいただいていたものの、大手メーカーさんのように、いくつもバリエーションを持つのが難しい・・・ということで思いついたのがこの策。

今回、年間・月間・週間すべてのカレンダーで、2022年1月〜2023年3月までの「15ヶ月分」を収録しています。

左利きの手帳・22-011_ret0903

1月始まり〜12月で使い終わってもいいし、新生活や年度始まりにあわせて4月始まり〜3月の手帳としても。スタイルに合わせて柔軟にお使いいただけます。

また、私自身はずっと1月始まりの手帳を使っているのですが、会社員時代に何度か「1月始まり〜翌年3月」を使ったことがありました。その際、年末が近づいてきたときに、3月(年度末)までの予定が書き込めて便利だったという経験もあったので、1月始まり派の方にもメリットが大きいのではと考え、15ヶ月分を採用しました。

なお、手元でサンプルを測ってみたところ、3ヶ月分増えたことにより
重さは +16g、厚さは +0.5mm ほどでしたので
いままでとほとんど変わらない感覚で持ち歩いていただけると思います。
そしてお値段は「据え置き」です!!

② ミシン目入りのページをつけました

外出先でメモを渡したり、ちょっと置き手紙をしたい…ということ、たまにありますよね。お客さまアンケートやスタッフの「あったらいいな」というアイデアから、ちぎって使えるミシン目入りのページを巻末につけました。

スクリーンショット 2021-09-09 10.06.39

巻末に、5枚分(10ページ分)つけてあります。
さまざまな用途を考えて、罫線はつけず無地に。また、ミシン目は各ページ1本だけにしてありますので、ちぎらずそのままメモやイラストを描いたりするのにもお使いいただけます。
ちょっとしたメッセージや連絡先を渡したいときなど、活用してみてくださいね。

③ 罫線を変更・調整しました

どんな罫線のノートが好きか・書きやすいかというのは、本当に人それぞれで難しいな〜と思うのですが・・・

今回、いろいろな方のお使いいただいている様子や、自分自身が使ってみた感覚、また裏ページへの透けのことなどを考慮して、週間レイアウトのメモページを「ドット方眼」から「実線の方眼」に変更しました。線をぎりぎりまで細く、色も薄くすることで、控えめで使いやすい仕上がりになったと思います。

また、左側のメモページを半分に仕切ってお使いの方をよく見かけたので、縦横のセンター位置にごくさりげなく印をつけてあります。

左利きの手帳・22-013_ret0903

巻末メモページの方眼も、これまでは「点線の方眼」でしたが、週間ページと同じ「実線の方眼」に変更しました。よりスッキリとした印象になったと思います。

オンライン購入特典 ※終了しました※

オンラインショップ購入特典は、昨年たいへん好評いただいたボールペン「ブレン」のオリジナルバージョンを今年もお付けします。「手帳もよかったけど、ボールペンに感動した!」というツイートもたくさんいただきました!

小さい文字が書きやすく、使用している本文用紙とも相性が良いと思います。左手で書いてもインクがかすれにくい(個人的印象)ので、ぜひ一緒に使ってみてくださいね。

そしてなにより、店名ロゴが左手で持ったときに正位置にくる、ちょっとニヤリとする瞬間を楽しんでいただけら嬉しいです!

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さいごに

今回、「左ききの手帳」も3度目の制作となり、私たちとしては思い切った変更も行いました。アンケートではたくさんのご意見ご要望をいただけて、とてもありがたく思っております。すべてを反映させることはできないのですが、できる限りの改良を行いました。

2022年も「左ききの手帳」を皆さんのお手元で毎日のおともにしていただけたら幸いです。

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