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CCS における実習指導の展開


学生は卒後、免許取得と同時に 臨床での実践能力を求められる

指導者
ケース(クライアント)を設定し 、技能や 臨床試行過程を経験させ、レジュメなどで整理することで理解を深める

他のOT スタッフ
技能単位(ROM、STEF、HDS-R、 トイレ関連動作など)で 臨床技能の向上を目指した指導

注意点
・指導者の監督下で 学生の技術レベルに合わせて介入する
・レジュメ作成に時間を費やし 知識レベルの習得に偏った指導にしない
・あくまでも学生の臨床実施の経験値を高めることを心がける

参考:作業療法臨床実習指針(2018):一般社団法人 日本作業療法士協会:2018.3月

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