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クリニカルクラークシップ

CCS (臨床参加型実習の基本)

 〈見学 〉
・治療場面を解説を受けながら観察すること
・事前に視点を伝え、技能を実演する
・目的、内容、方法を伝える
・理解度の確認 (質問、ロールプレイ など)

〈模倣〉
・治療場面を指導を受けながら実際に行うこと 
・内容や リスクの事前確認・補足 
・部分的な実践指導(徐々に減らす)
・達成度を聞く、良かった点や改善点を伝える


〈実施 〉
・治療場面を監督のもと、主体的に実際に行うこと 
・リスクの事前確認
・可能となった技能から手を引く が監督は絶対に必要 
・達成度を聞く、良かった点や改善点を伝える


参考:作業療法臨床実習指針(2018):一般社団法人 日本作業療法士協会:2018.3月

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