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食と健康を考える

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食の安全やこだわり、ダイエットについて発信しています。 美と健康にお役に立てますように。
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食にこだわる理由

私が食にこだわる理由。 健康に繋がるというのはもちろんですが、 1番の理由は、 人は食べたもので作られる と、思っているからです。 健康に繋がる観点でいうと、体は食べたもので作られるという表現が正しいのかもしれないですが、体だけでなく、 脳の健康 思考の健康 心の健康 活力やエネルギー 行動 発する言葉 など。 生活習慣や周りの人間関係の影響などももちろんありますが、食べるものでも大きく関わってくると思っています。 栄養をきちんと摂る。 添加物を極力取らない。 正

硝酸対窒素のお話

皆さんが普段飲んでいるお水は、安全ですか? 水道水 浄水器のお水 アルカリイオン水 天然水 健康をうたったお水 様々なお水を飲んでいると思います。 水道水は抵抗があると思われている方は多いと思いますが、スーパーなどで売られている様々なお水に抵抗あると思われている方は少ないのかなと思いますがいかがでしょうか? お店ではこんな実験を行ってみました。 硝酸対窒素量の実験です。 一番左が、当社のリセラウォーター。 右4本は一般的に売られているペットボトルのお水です。 こ

お塩のお話

この年齢になると、周囲では高血圧や生活習慣病の話が飛び交い、またそれに伴い、減塩、減脂質などの話が多くなります・・・。 今日は、お塩のお話。 とかく悪者になるお塩。 ただ単に減塩が必要か? 実はそうでもありません。 人の身体には、お塩(ミネラル)は必須栄養素です。 それだけ、欠かせないミネラルですが、塩分の摂りすぎはよくないからと『減塩』がうたわれる昨今。 身体の中のミネラルバランスを保つことで、身体の各機能は調整されています。 ・細胞内外のミネラルバランスを整える

ホルモンバランスを体験から語る

ホルモンバランスって、よく聞く言葉だと思いますが、そのホルモンバランスって本当に大事なんだなと、日々、身をもって感じています。 お客様にもそのお話をしたり、またお客様から相談を受けたりしますが、知識上の事だけではなく、体験から語る事が出来る年代になりました。 大事さは頭の中では知ってはいるけれど、やはり経験に増すものは無いですね。 誰でも訪れる、更年期。 そして、更年期障害。 ホルモンバランスが切り替わる時期に訪れる不調。 詳しくは、この記事をご覧ください。 そし

健康オタクおすすめ蒸し料理

自称健康オタクな私の最近のおすすめ調理アイテムはこれ。 セイロ。 セイロを使った蒸し料理が最高なんです。 油不要。 栄養素はそのまま。 野菜の旨みがそのままで本当に美味しい。 パンでも、野菜でも、お肉でも、お野菜でも、なんでーも入れて、約10分ぐらい蒸すだけ。 めちゃくちゃ時短。 なんのコツもなし。 せいろのお手入れも簡単。 とても重宝しています。 野菜は特に味付け無しで食べても美味しいのですが、物足りない時は、酢醤油とか辛子とかごまだれとか、いろんな変化をつけると、

身体に良い水の選び方

身体に良い水とは?! 皆さんはどういうお水だと思いますか? 軟水、硬水 天然水 アルカリイオン水 など、選定基準はいろいろあるとは思いますが、まずは硝酸対窒素が含まれているか?いないか?はとても重要です。 ✔︎硝酸対窒素とは? 心配な方は検査キットなどを購入して調べてみるのが良いと思います。 ネットなどでも検査結果を公開しているところもあります。 ✔︎水の構造を考える 水の構造とは何か? 私も全く水の選定基準にはなかった言葉なのですが、当社は、ずっと水にこだわった

薬とサプリの違い

薬か? サプリか? の議論を先日スタッフ間の中で行われていました。 私ぐらいの年齢の方の多くは、日常的に薬を飲んでいる方が多く、それはなにか身体に不具合が生じていて、その対処として飲んでいると思います。 なので、薬とサプリの違いは、対処か予防かの違いだと私は思っています。 中には予防の観点で薬を飲む方もいると思いますが、出来れば1番は日々の運動であったり、食事であったり、生活習慣でぜひ予防に取り組んで欲しいなと思います。 その生活習慣で足りない栄養素があればサプリで補

気軽にオメガ3を摂取する方法

最近、とっても良いもの見つけました。 このえごまパウダー。 えごまの力は、ご存じの方多いと思います。 体に必要な必須脂肪酸のオメガ3。 ですが、体内で生成できないので、自ら摂取する必要があります。 詳しくはこちらもご覧ください。 そのえごま油、摂取しなければと思っていても、酸化しやすく取り扱いが難しいので、私はどーも苦手でした。 ですが、このえごまパウダーは、簡単に摂取できる。 ゴマのように、お料理の何にでも入れることが出来るので便利。 小さじ山盛り一杯ぐらい。 取

油は選択次第で良くも悪くも

ほぼ毎日摂取している油。 その油にこだわりがありますか? なんとなく、 油の摂りすぎはよくないよね~とか、 太るからね~とか、 あると思いますが、油の種類を変えるだけで、随分と体への影響が変わります。 スーパーで売っている安価な油は要注意と思ってください。 悪い油とは何か? 飽和脂肪酸と言われるもの。 乳製品、肉などの動物性脂肪、バター、マヨネーズ、マーガリン、ショートニング、お菓子など。 悪玉コレストロールを増やし、心臓病などの循環器系のリスクを高めると言われていま

グルテンフリーが叶うパスタ

グルテンは身体に良くない事はみなさんご存知の方多いと思います。 でも、パン好きだし、パスタ好きだしって言う方はどうしたらいいの?って思いますよね。 私もその1人。 ダメだと言われても好きだから食べたい。 食べれないと思うとストレスになる。 という事で、グルテンフリーのパスタを探して、今オススメなのはこれ。 アルチェネロのパスタ。 有機栽培されたとうもろこしと米のみが原料。 もちろん小麦不使用。 添加物も不使用。 色々全粒粉とか、大豆パスタとか試したけれど、いくら身

何気なく食べているもの、実は体に悪いものと知っていますか?

おそらくどこの食卓にもある、何気なく口にしているもので、実は体に悪いものを今日は2つ紹介したいと思います。 今日から意識を持ってもらえたら嬉しいです。 マーガリン 食パンに塗っていませんか? 私も知らずに塗っていました。 マーガリンはバターでもなんでもありません。 人工的な油であり、アメリカでは規制のあるトランス脂肪酸が含まれています。 トランス脂肪酸は悪玉コレストロールを増やし心臓病などの循環器系の病気のリスクがあると言われています。 食べるプラスチックとも言われます

薬との付き合い方

薬は、副作用があり、体に悪いもの、害のあるもの。 と、考えていました。 なので、私はよほどの事がない限り、薬に頼る事はありませんでした。 ですが、 父が様々な病気をしていく中で、 突如できた身体中の湿疹に抗生物質で良くなる。 余命数ヶ月と言われて動くのもままならなかったのが分子標的治療薬で普通の生活が出来るようになり、3年半余命が延びた。 糖尿病になり、インスリン注射が必要になった。 私自身も、強烈な歯痛の時に、痛み止めや抗生物質に救われました。 そういう事を目の当た

3ヶ月で−5キロ、ダイエットと健康に万能お助けスープ

私は本当によくスープを作ります。 これはダイエットをはじめてからの習慣です。 このお陰で、−5キロの目標達成できたと言っても過言ではありません。 写真のスープは、豆乳スープ。 具は、しいたけ、しめじ、白菜、玉ねぎ、かぼちゃ。 味付けは、無調整豆乳、無添加コンソメ、ブラックペッパーのみ。 なぜ万能か?お助けか? 簡単。 野菜がたっぷり取れる。 なんでも入れるので冷蔵庫の整理が出来る。 体が温まるので代謝アップ。 満足感があるので過食しすぎない。 お腹いっぱい食べてもカロリ

3ヶ月で−5キロ、停滞期も幸せダイエットで乗り越える

ダイエットにも壁は訪れます。 そう、停滞期。 私にもありました。 最初の一か月ぐらいは、スルスル体重が落ちてきて、面白くなってきた頃にそれはやってきました。 摂取カロリーや消費カロリーがばっちりなのに、まったく変化がなくなった。 むしろ、増えたりもする。 私なりに、停滞期の乗り越え方を調べて実践。 幸せダイエットの心得、その一。 ダイエットが順調に進んでいる証拠と考える。 そう、うまくいっているからこその停滞期なんです。 なので喜びましょう。 壁を乗り越えた先に