Guten Tag!

こんにちは！

私はドイツで教育関係の研究をしています。

教育学をドイツ語でヘルバルトの著書をすこしずつ読んでいこうという試みをしています。

今回も引き続きやっていこうと思います。

§ 9. Schon hier aber darf nicht vergessen werden, daß das Streben zur beharrlichen Wirklichkeit jenes Verhältnisses nichts anderes ist, als die Moralität selbst, welches Streben in dem Zöglinge hervorzurufen weit schwieriger und jedenfalls erst später möglich ist, nachdem das eben erwähnte zwiefache Geschäft schon guten Fortgang gewonnen hat.

das Streben　　努力
streben         努力する、目指す　
die Moralität　　道徳心
der Zögling　　　生徒
die Fortgang　　進展、進行
erwähnen            言及する

しかし、ここでも忘れてはならないのは、永続的な現実のための努力は、道徳そのものに他ならないということです。この努力は、生徒のうちに実現するのははるかに困難で、ともかくも、先に述べた二つのこと（意図と意志）がすでに順調に進んだ後で、はじめて可能となるのです。

どんどん難しくなってきました(;^ω^)

とりあえず、「徳」が重要というのは
この文章でも繰り返されていますね。