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USEN宇野康秀会長。

私は、あの人を尊敬している。どんな逆境でも自分の信念を変えず、多くの
後輩を助けて下さる。僕にとっての経営の神様です。よく、彼のことを、闇雲に批判する人がいる。でもね、企業経営ってそんなもんです。卑怯なことをすれば叩かれる。当たり前です。自分にないものを、人から身に付ける、これが当然じゃなないですか?皆さんにも尊敬する先輩やホワイトナイトが居てるでしょう。

私は、卑怯なことが嫌いです。自分さえよければいい?自分たちの勝手だ。そんなことでは経営はできません。若手だった先輩も、もう60歳です。私は、そんな自歩を思い返しています。失敗も成功も、その時の運です。勝てるからやるんじゃないんです。皆さんの生活が裕福になりましたね。これも企業努力です。やらないといけないから、やるんです!

自分の背負ったものがブラックなら、表舞台には出られません。否ブラックが表に出ることもある。こんな不条理が人生には付いて回るんです。自分が100%正しいなど考えないことです。いずれ、体は老い生活は破綻する。それはお金持ちとか貧乏だとか、言うことではないんです。

自分たちが目指したこと・ものが、社会に貢献するとき、やはりやってよかった。宇野・・そう言ってくれる友や仲間が出てきます。自分の覚悟が認められた時、そうか、俺はやったのか?という過分の充実感が生まれるんです。

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