一人で闘ってはいけない

おはよう

今日は朝、結構早めの6時半くらいに起きた

寝覚めは良かった

ここ最近で一番良かったんじゃあないだろうか

やはり前日早めに寝たのが良かったのだろうか

あるいはよく人と話し、遊んだからか

この寝覚めの良さをまた味わいたい

午前中は動画を見たりして過ごす

昼からは、ちょい昼寝して、近所を散歩して、カフェへ

下園壮太という人の『うつからの完全脱却』という本を読んでいる

この本、たまたまアマゾンで安かったので買ったのだが、内容が非常に良い

ある患者とのリハビリの記録が結構詳しく書かれている

人間がどれくらいの「タイムスパン」で良くなっていくのか、そしてどの時期にどんな問題が起きやすいか、ということがわかりやすく書かれている

このタイムスパンというか「スケジュール感」が書いてある本というのはあまり見かけなかった

僕は今、社会に出てリハビリを行おうとしているわけだが、このような時期には「めちゃくちゃ焦るだろうけど、絶対に詰め込むな」と書いてある

まさにここ数週間僕は焦り続け、詰め込もうとしていたわけで

「何かイベントや仕事を入れて事態の打開を計ろうとするだろうが、絶対に裏目にでる」と言われたら聞くしかない笑

この本を読んで少し冷静になれた

焦るな焦るな

マジで良かった

また、この本はJさんという人が治っていく過程が書かれているが、「根本的に頼れる人がいないし、これまで一人で戦ってきた」ということがよくわかる内容になっている

このJ氏は作者と巡り合うことで、自身の状況を改善していくことができた

他者との信頼関係無しにはできなかっただろう

自分のことを振り返ってみれば、やはり医者やカウンセラーというものをあまり信頼していないところがある

「結局自分のことは自分にしかわからないし、ましてや他人など、自分のことなど分かるはずがない」
という思い込み

他人に対する根本的な拒否感(あるいは不安感)

協力者を得なければ、僕にも明るい未来はないだろう

このうつ状態というのは、ある種の信頼関係障害なのだろうなと思った

「もう、一人で生きていくのも限界やぞ」と体が教えてくれているんだろう

ありがとうマイボデー

すぐに抱え込んでしまうし、あんまり人に頼ることを良しとしないから

ここで軌道修正できれば、後々楽だろう

自己回復プログラム第2部

応援者探しの旅-リハビリ編-

はっじまっるよー

焦りや不安が出ても、「何か異常を教えてくれているんやな、ありがとう」と思うようにしてみよう

自分の感覚というものをまずは信じてみようやないか

バイトも、焦らずちゃんと2週間ないしは1ヶ月づつ様子見てから増やそう

そして明日は早速病院に行こう

そうしよう

ありがとう世界

冷静な気分で今日は眠れそうだ

読んでくれている人もありがとう

相変わらず励みになっているんだよなぁ!

ではおやすみ

今日も良い夢を見てくれ



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