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不都合なことを暴く!【社会の監視役】土星がいよいよ本格的に魚座へ〜

土星は、11月4日から本格的に魚座へ入ります!
土星は、2023年3月に魚座に入りましたが、前の星座であった水瓶座に戻ったりしてました。(逆行)

出たり入ったり2026年2月くらいまで魚座にいます。
たまに次の牡羊座にも入ったりします。

土星って
占星術では、どんな星なんでしょう?

土星は、10天体の中でも

「大凶」と言われています。


ただ、
社会のルールの中で自分を押し殺して努力する場合は、

「大吉」になります。


土星は、現実的な制限の中で力を発揮し、具体化する天体です。

師匠みたいな厳しいオッサンが土星です。


その天体が「魚座」に入ります。

「魚座」は、
共感や霊感、不安、幻想、宗教、神秘、病院、芸術やダンス、薬物、従属や詐欺などの意味があります。

魚座は、「私は信じる」という意味があります。
水のエレメントで魂レベルの共感がテーマ。

魂レベルは手と手を取り合うのではなく境界もなく溶け合うと言うイメージです。社会的にいうとボーダーレスです。

献身的で犠牲的な魚座だからこそ信じる。
なので強い信じる力が利用されると怖くないですか?


私は、今の時代、魚座のネガティブ面が出ていると思ってます。
「不安を煽り騙す詐欺的な雰囲気」を感じたりします。

そこに魚座では居心地が悪い監視役である土星が入ります。


魚座のあいまいで怪しい境界のないものやこれまで良くないのに隠されていたものを土星が現実の秩序と照らしあわせてレッドカードやイエローカードをピーと吹きます。

例えば…

「ビッグモーター:「ジャニーズ」「クーアンドリンク」「宗教」「日大アメフト」

上記は、2023年にメディアで大きく報道されたものですが、
これは、氷山の一角だと思います。

メディアでは、アフィリエイト詐欺や投資詐欺、霊感商法などの問題もネットに上がってますね。

この時代の魚座は、ぜーんぶ怪しく見えたりします。(笑)

私たちは、一度、「疑う」ことがめちゃくちゃ大切です。
一般的に日本人には難しい〜けど疑おう!


最後に
魚座には、魂の繋がりという綺麗で美しい言葉とうらはらに
隷属や奴隷、病院、収容所、薬物、刑務所という12ハウス的な意味があります。

私はここ2、3年のキーワードになると思ってます。
ピンときた人は、色々情報を調べている人かなと思います。


今の時代は、「超情報戦」です!
私たちも残念ながら生活しているだけで、その情報戦の渦中に巻き込まれてます。
情報収集しても何が本当か分からなくなるほど情報は錯綜してます。

ただ、根っこは、
基本、「お金儲け」「誰かがめちゃ得している」ここです。

富がどこに流れるのかという視点が大切です。

この視点は、基本だけど、今の世の中において占いしなくても
怪しいものへの嗅覚が育ってきます。

占いは、当たるかもしれませんが、活用するだけです。

そして、最後は、
「自分を信じる」「自分の感覚を信じる」ことが大切です。

感覚とは
「あれ!」「これなんか変」
と言う違和感です。

人が持っている潜在意識からの
「感覚」を研ぎ澄ましていくことをおすすめします。

ヨガ、気功、瞑想、森や自然に触れ合うと感覚が鋭くなるそうです。
インスピレーションは、そのような場所で湧きやすくなるという脳科学の研究結果もあります。

体にいいことして感覚を研ぎ澄ましましょう〜(笑)

星詠み運命プロデューサーひででした!

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