何度目でしょうか。

名前、また本名に戻しました。

歌や創作の時の名前として「hiderina」にしたのですが。

noteを書いていて、現実にも色々な出来事や出会いがあって。

沢山たくさん受け取ったり、考えたり、涙することがあって。

やはり言葉を届けるのは自分自身ではないといけないのでは、とまた思いました。

「hiderina」

は自分で言うところの空想の人物であり。

自分の逃げ場、隠れ家的な意味合いもあります。

自分に自信がないから、隠れたくなる。

理想通りにいれないから、空想に逃げたくなる。

そんな自分が作り上げたのが「hiderina」で。

思えば大学生時代からの付き合いで。

どちらかというと表に出せない、出しちゃいけないと思っていた、影の部分を担ってもらっていたのだなと。

自分の中にある、光も影も受け入れた今、やはりこの場は本名でいようと思いました。

わたし自身、今はたまたま曲を作っておりますが、音楽に絶対的なこだわりがあるわけでなく、私の脳内に湧き出る物を創作したいという思いがあり、その手段は様々であっていいなと。

そうやって、一つのことを突き詰めれない自分をダメな人間だなと考えてもいたのですが、

本当にダメな人間だろうか？と。

好奇心旺盛に色々なことを経験し、広く浅く味わったからこその今の自分なのでは？

とも思いました。

元々憧れているのはスナフキンじゃないかと。

気ままに旅して、座右の銘はケ・セラ・セラ。

そして、やりたい時には為せば成る。

それが自分自身だと。

そんな、ふわふわ、ゆるゆる、掴みどころがなくてもいいじゃないかと。

力を入れて何かにならなくても、最後の最期の瞬間に笑って死ねたらそれでいい。

なので、また改めて森山　来妙(もりやま　らいみ)として、よろしくお願いいたします。

こっそりフォローさせていただき投稿を楽しませていただいている皆様、ご縁あってフォローしてくださって読んでくださったり、いいねやコメントをくださる皆様にいつも助けられ、感謝の気持ちでいっぱいです。

どうぞ改めてまた、よろしくお願いいたします。