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仕事に活きるRPG

みなさま、こんにちは!

「ほどほど」な労力で
「そこそこ」なパフォーマンス

を出すことにこだわってきた

「ほどそこ」営業マン(自称)

ひでろうです。

今回は、
仕事にRPGの経験が活きるとき
についてお伝えします。

ひでろうは熱烈なRPG少年でした。
しかし、それが故に視力が低下し、
メガネ少年となりました。

それにより厳しいルールが制定されました。
そのルールを言い訳にせず、
周りと同じペースでゲームを進めることに
全集中していました。
当時はかなり理不尽だと感じていました。

しかし、
与えられた条件で
クリアするための回答を考え抜く

という訓練になりました。

さあ、こんなときどうする??


「RPGから学んだこと」
にも書かせていただきましたが、

「攻略本で短縮化」
「レベルを上げまくりで自己スキルカバー」
を封じられたひでろう少年は、

①攻略本暗記(フロー、アイテム、ボス攻略法etc)
②友達から経験談入手
③納得いくまで脳内シミュレーション

そして、ゲームに臨む

これで乗り越えてきました。

仕事に置き換えると、

①マニュアル暗記、顧客研究
②成功事例ヒアリング
③ひたすらプレゼン練習

これで、準備は万端です。

RPGでいう
ひたすら「しらべる」
のちに「自分のレベル上げ」
をするということです。

この作業でしっかりと落とし込みができると、
次回以降の準備が格段に楽になります。
僕は「そこそこ」の実績を出すため、
この作業をルーティンにしました。

すると営業活動のクオリティが
格段に上がりました。

ひでろう少年は、
ボスキャラに挑む前の胸騒ぎを鎮めるとき、
ひたすらこの作業を思い返しました。

「コンナニヤッタンダ、カテルハズ」

と言い聞かせて、ボスキャラに挑み、

予想通りボスにトドメをさせたこと。
意に反してフルボッコにされたこと。

今となってはいい思い出です。

当時はフルボッコにされたら、
悔しくて夜も眠れず、
「どうやったらフルボッコにできるか」
ということを夢の中でも考えていました。

仕事も同じ。
うまくいくとき、いかないとき。
うまくいかなかったら、
「次はどうやったら上手くいくか」
ということを
ひたすらシミュレーションします。

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