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205.travel life(旅の人生)を実践する


こんにちは。

今回は旅に関する本を読み、旅についての見識を深めました。

『TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと 』というタイトルの本田直之さんの本です。

本田さんは、ハワイ、東京に拠点を構えられ、年の半分をハワイ、3か月を東京、2か月先をヨーロッパ、1ヶ月先をオセアニア、アジアなどの国で暮らしているそうです。

これまでに訪れた国は50カ国を超え、世界中を旅しながら、毎日のように三つ星レストランから屋台まで幅広く食べ歩き、サーフィンやトライアスロンなどを楽しむ生活を過ごされています。

僕が独立を志した社会人2年目のときに、自由な人生でありたい、海外を飛び回る大人でありたい、と考えていたのですが、まさに1つの理想形ともいえるようなライフスタイルです。

https://doda.jp/executive/contents/person/01_1.html


上記の本を読書したの中で、特に実践しようと考えたのは下記です。

発信することで、旅にレバレッジをかける
世界のどこからでもリアルタイムで「旅をしているこの瞬間」を発信すれば、旅にレバレッジをかけることができる。

スポンサーがついたり、人とのつながりが生まれたり、仕事の幅が広がったり、自分のオリジナリティを世の中に発表できたりする。

旅にレバレッジをかけるには、最新のITを活用する。インターネットとスマートフォンをどう活用するかで旅の深みや面白みは劇的に向上する。機能は日々進化しているので、使い方のキャッチアップを怠らない。


走ることでその街を知る
街を俯瞰しながら走る。歩いている時には絶対に行かないような住宅街に入っていくこともある。そうすると、ガイドブックに載っている中心地にはない、普段の生活が見られたりする

食べることでその国を知る
日本でもたべられるものを食べて安心するならそれは旅とは言えない。せっかく日常から脱出して知らない街へ来たのなら、チャレンジしなければ旅の魅力が半減してしまう。

お土産は買わない
土産物屋で売られているのはリアルじゃないし、お土産をもらってもあまり嬉しいものがない。日本人が浅草の土産屋に行ったとき、「ほしいものがいっぱいある!」とはなかなか思わないだろう。

言葉以外の共通言語をもつ

海外でも、大切なのは、語学力よりもコミュニケーション能力。

言葉ができるようになった一歩先のコミュニケーションとして、あるいは言葉があまりできないことを補うためのツールとして、共通の話題があると心強い。

今年は、海外旅行だけでも、香港、パリ、ミャンマーと行くことが決まっていて、海外旅行に行く機会が増えるので、ただ娯楽として時間を使うだけでなく、人生・仕事を、より充実させるために、楽しむことに加えてどうやれば最も旅の価値が最大化するのか、と言う観点も常に持つようにします。


(参考)

<本田直之さんのnote>

<本田直之さんのX>

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