noteでは、ステュディオスな人たちとの輪が広がればいい、そんな思いで綴っています。

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子供たちを見ていて思うのが、やっぱり勉強も面白く、そして楽しく感じないとなかなか続かないということ。

だから、保護者の方も学校や塾の先生も、いかに勉強が楽しいかと思うように子供達には接してあげないといけません。叱るはよくないですし、褒めるということもそれだけでは効果がありません。

学習するプロセスの中に、小さな楽しいを時折、感じることができるようになれば、そうなると、その小さな楽しいの結晶が、難しい、解らないということに対面したときの自分に戦って打ち克つようになってくれます。まさに、ウィルスと戦う免疫です。

この、楽しいという免疫を子供たちの中にたくさん作っていってあげるのが教育です。なんで出来ないのか、とか、なんで勉強しないのかなどを考えても意味はありません。そう考えることで子供たちの免疫は下がります。他人と比較したりテストで順位をつけ評価することもよくありません。

だから、子供に接する人たちは、いかに子供の免疫力が上がるかということを考え最適なフォローや声掛けをしていかないといけないでしょう。そこには勉強にあこがれるという情熱を降りそいであげることも必要です。

子供たちに対し、どう向き合うのか？、正しい方向に導いて上げる方法、私はこれからもこのノートで伝えていきます。