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2024年5月6日 政治・時事ニュース アメリカは1968年の混乱を再び体験するかもしれない

どうせ連休中は難しい政治の話なんか誰も読まないだろうからと憲法改正議論についてダラダラと書いて終わりにしようと思っていました。おりしもXでは小西洋之氏と玉木雄一郎氏が「じゃれあい」を始めてしまい「どっちもプロレスなのになあ」などと思ってしまったんですよね。

ただ、機能書きかけた記事を書いているうちに「名前のなかったあの例の団体」が日本会議系であるということがわかり、自民党はまだ日本会議と手が切れていなかったんだなあなどと思いました。報道写真を見て「名乗れないほど恥ずかしい団体」でなおかつ「おじいさんばっかりだなあ」と思ったことで最終的なタイトルはこんな感じになりました。

外国の通信社は連休中でほとんど翻訳がありません。まあ落ち着いているのであろうと思っていたのですが共同通信を見るとどうも様子がおかしいです。会議は決裂しかけているようですね。今、これを書いている時点ではCIAの長官がカタールで「どうしようか」と会議をしている最中だそうです。

で、ジェノサイド・ジョーについて最後に加えようと考えて記事を検索したところ「今度の民主党大会は1968年の再来になるかもしれない」とする解説記事を見つけました。YouTubeで見ることもできますが、結構大変なことになっているみたいですね。日本では全く報道されないでしょうが、アメリカは今こんな感じみたいです。

とういうことで、本来はまったりと小西さんと玉木さんのじゃれあいを書いて終わりにしようかなと思っていたのですが「なんだそれどころじゃないじゃん」と思った次第です。

ちなみに玉木さんと小西さんはほとんどお笑いのボケとツッコミのような関係です。一方的に批判して「俺は戦ってるんだぞ感」を出そうとしたようですが、ケンカを周りに見られ(なおかつ呆れられている)ことに気がついたようですね。最初はこんな感じでしたが……

それが数時間後にはこうなりました。言葉遣いが丁寧になってますね。

所詮プロレスというとプロレスファンに怒られるかもしれません。彼らは戦っているふりは好きなんですが他流試合は決してやりません…… 一度、YouTubeの討論会で外部からの審査員を入れてやり合えばいいと思うんですがね。

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