スピードは違えど、夢の向きを変えない
うさぎとカメのお話。
昔あるところにうさぎとカメがいてどちらが先に山に辿り着くか競争をしました。はじめは順調に山に向かっていたうさぎ。カメははるか遠くからノロノロと歩いている。うさぎはそこで安心して一休みしてしまう。気づくと寝過ごしていて、カメは先に山にたどりついていて。うさぎは慌てて山に着き、悔しがるというお話。
これ、実はどちらも山に着くという目的は達成するお話です。先に走っていたはずのうさぎが気づくと抜かれていてもあきらめずに山を目指すこと。悔しいのは付け加えみたいなものです。
人生において、うさぎとカメどちらかのスピードで夢に向かおう?
あきらかに方向を変えなければ、山にたどりつけばいい。
他人のスピードを気にして走ると楽しくないかも。
近道とか変な道が見えるかもしれないけど、その方向が夢に向かっているかい?
スピードが違えど、夢の向きを変えない。
今日も頑張っていきましょう♪
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