見果てぬ夢が どこまで続くか
君は知りたいの
涙に暮れた夢破れて
心閉ざした ひとり孤独に
それでも あきらめ切れなくて
月を見ては ため息をつく
銀河の向こうに
星は いくつあるのだろう
数え切れなくて 途方に暮れても
誰も気にしない
この世の終わりを
僕は心配する
いつか「さようなら」を告げたら
君は泣いてくれるだろうか
僕の夢が終わってしまったことを
悲しんでくれるだろうか
僕を見て笑わないで
憐れな姿で横たわっていても
視線の先には
最後まで 小さな星が光っているから
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