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手書きの日記を続ける意味 / 家計簿から始まり、日記そしてnoteにたどり着く。

日記というからには毎日付ける。
当たり前の事だがこれが中々難しい。今まで続いた試しがない。
そして、いつしか日記帳は机の引き出しから二度と出てこない物となる。

しかし、今回は珍しく七ヶ月書き続けている。有森裕子じゃないけど「初めて自分で自分をほめたいと思います」。

なんで今回は続いているのか、その一つが家計簿と一緒のノートにしているからというのがある。独り身になって家計簿をつけ始めたのが4年前、お金の収支は妻に任せていたのでタッチしていなかったが、これはやらないと家計が大変なことになる。節約の意味も含めて始めた家計簿続いているんだから、ここについでに三行日記をメモとして付けてみようというのが始まりだった。
日記を始める当たり続ける事が出来る範囲で書こうと決め、あるサイトで三行日記だったら続くんじゃない?と書いてあるのを見つけた。
①今日一番嫌だった、失敗した辛かったこと
②今日一番良かったたのしかった嬉しかった事
③明日の目標
だけで良いということだった。

これなら出来る!家計簿は毎日付けるのでついでにということで続いている。そして今年の四月、本格的にnoteを再始動したのを境に日記も積極的に書いていこうと自由日記に変え好きな時間に思い立ったら書いている、朝書いたり夜だったりとその日の気分で気楽に書いているので続いているのだろう。

手書きの日記の良いところ
*スマホやMacで漢字変換していたので忘れていた漢字を少しづつ思い出した。ときには辞書を引っ張り出してアナログで漢字を探すこともしている。これは絶対脳に良いはず。
*字が少しまともに書けるようになった。日記をつけることで表現力も付いた。
*日記はnoteとは違い人に見せるものではないので結構グイグイ書ける。書くことに躊躇いがなくなった。
*日記を手書きする事で、noteに書く話題が探しやすくなった。

まぁ〜自分としては手書きの日記は最長記録となるが、日々更新して行けるところまで行ってみようと思う。

突然人様の前で字を書かなければいけない時に漢字も含めてスラスラと書けるようになっら…と頭の上にそのシーンを想像してニヤッとしている私が居た。

今、誰かと文通したいと思い始めている。このデジタルの時代プライバシーの問題があるので難しいところはあるのだが、私書箱の様なものも郵便局にはあるのだからそういう物を使ってアナログな交流もしてみたい。なにかいい方法はないものだろうか…。

妻との結婚する前の文通 / 日本⇔アメリカ



妻と結婚する前はアメリカと日本で文通を一年半続けた。もう35年以上も前のこと事だけれどあのが良かったんだと思う。笑えない話だが、今のようにLineやメッセンジャー、mailでやり取りしてたらリアルすぎて結婚までたどり着けなかっったかも知れない。その頃に適齢期を迎えていて良かったと今は思っている。

今日の文章は以前に書いた文章と重複するところがあります。ちょっと切り口を変えて書いてみました。

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