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「三人寄れば文殊の知恵」は存在する

オンラインの講義を受講しました。
医療の専門職の講義ではなく、ビジネス知識の講義です。
本気でビジネススキルを磨きます。
グループディスカッションが頻繁にありました。

今回は、『「三人寄れば文殊の知恵」は存在する』のテーマで話したいと思います。

自分の思考は偏っていた

受けた講座は「クリティカル・シンキング」です。
簡単に話すと批判的思考です。
情報を鵜呑みせずに、本質的な内容かを判断する力です。
さらに判断した内容を、論理的に説明する「ロジカル・シンキング」の要素も含まれた講座です。

ディスカッションがおもしろい。
同じ内容を考えたのに、考えていることが違う。

相手の意見で気づいたり
発言しているときに、気づいたり
議論中に問題を気づいたり

アウトプットがインプットに繋がっていました。

一人で考えているだけでは、得られない体験です。


さらなる成長には仲間が必要

今回の講義で、同じ目標を持った仲間は必要と感じました。
意見を出し合うことで、相乗効果が生まれて学びが深まる。

学生時代や前職の研修のグループディスカッションでは、なかった感情です。

ディスカッションで意見を出すことを躊躇うことが多かったですが、今回は発言への躊躇はなかったです。
不思議な感覚で新鮮でした。

参加者は、みんな現状に課題を感じていて主体的に学ぼうとしていたからかな。
講師の問いかけに対して、ほぼ全員が手を挙げる講義は初めてでした。

一つでも多く学ぼうとする意思が、ひしひしと伝わってきました。
一人の発言が、みんなの気づきに繋がっている感覚もありました。

学び合うって、こういうことかー

そんな仲間たちとディスカッションは、楽しいと感じるのは必然ですね。


まとめ

一人で考えるだけでは、限界があると感じました。
仲間と議論することで、学べることを再認識しました。

似たような感動をした人たちも、遠い昔にいたんですよね。
「三人寄れば文殊の知恵」と言語化してくれた人がいたから、この感情を表現できています。
ありがとうございます。

同じ志を持った仲間が欲しくなりました。


貴重な時間を使って、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
スキ、コメントいただけると、嬉しいです。

日々の出来事を深掘りして、学びにしています。
「1ヶ月前の自分に伝えたいこと」をテーマに発信しています。
私の学びが、あなたの学びになったら、最高です。

それでは、また。


自己紹介の記事です。


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