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花火大会の光と影

十数年ぶりに地元の花火大会に行ってきました。
花火大会自体、久しぶりです。

現地に到着したのは終盤でしたが、満足です。
花火は、鮮やかで会場の雰囲気も相まって最高でした!
近くの子供たちが、はしゃいでいて賑やかでした。三世代で来ていて、子供がおばあちゃんに、やたら声をかけていて微笑ましかったです。
自分にも、そんな時期があったんだろうな、と懐かしい気持ちにもなりました。

帰路で、子供の頃や学生時代の花火大会を思い出していました。

今の私には、誘導してくれている警察の方々が、目につきました。
現地に向かっているときは、意識しませんでしたが、花火大会開始のずっと前からスタンバイして交通整備をしてたんでしょうね。
花火中に救急車の音が聞こえた記憶もあります。救急隊もスタンバイしていたんでしょう。
この方々にも、家族がいて、一緒に楽しみたい気持ちがあるんだろうと考えてしまいました。
地域の安全のために動いてくれている人たちには、感謝です。


人混みを越えたあたりで、衝撃の光景がありました。
道路・歩道に結構なゴミが落ちているではないですか…
メイン会場のゴミの量は想像できません。

ん?
誰がゴミを回収するんだ?
メイン会場は、ゴミ対策がされているのか?


様々な気持ちが交差する花火大会でした。

地元の誰もが楽しみにしている花火大会、これからも続いてほしいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
スキしてもらえると励みになります。

それでは、また。

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