10月6日（日）に宮崎県総合運動公園陸上競技場で開催された、第34回宮崎マスターズ陸上競技選手権大会に出場しました。

ここ2試合は助走の崩れからひどい結果が続いていました。

全日本マスターズが終わってから、繰り返し繰り返し動画を見返して、ようやくどこが崩れているのかに気づくことができました。

結果

走高跳　1位（大会タイ）1m70
1m50 ○
1m60 ○
1m65 ○
1m70 ○
1m75 ×××

立五段跳　1位（大会新）14m22
1回目：14m00
2回目：14m22
3回目以降パス

6月の終わりから助走の最後5歩が窮屈でリズムが崩れていました。

何が原因なのか分からず、試行錯誤していました。

結局、答えは単純。

直線を走りすぎて中間マークをはみ出しているだけ！

こんなことにも気付けないとは、本当に情けないです。

宮崎マスターズでは、それを確かめるために中間マークだけを意識して走りました。

ぴったり合わせれば、助走の曲線局面で窮屈になることは全くない！

リズミカルに走れてしっかり踏み切りに繋げられました。

ただ、踏み切り位置が遠くなるのは仕方ないですね。

ようやく、スタート地点に立ちました。

ここから、課題を修正していきます。

・踏み切り1歩前にしっかり沈み込む

・踏み切って振り上げ足をしっかり上げる

・1歩前の左足接地が外側に逃げないようにする

・内傾を最後までしっかり意識する

この4点を来シーズンに向けて修正していきます。

次戦は6連戦の6戦目。

そして、今シーズンの最終戦。

今できるパフォーマンスをしっかり発揮できればと思います。