はじめまして。
官公庁系研究機関で広報担当として働く「ひはゆき」と申します。

某省所管の研究機関を事務系職員として異動しつつ（公務員なので、数年に１度異動がある）、勤続20年になります。
今は広報誌、学術誌などの刊行物編集が担当業務です（広報以外では、知的財産、情報、研究管理部門などの部署を経験しました）。

刊行物編集の仕事をする中で、学んでみたい、取ってみたいと思った資格が２つあります。

１、通信講座の校正実務講座を受け、校正士の資格を取る
刊行物編集の業務の何割かは校正作業になります。
特に刊行物編集担当は２度目なので、今の部署にいる間に専門性と言えるものを身に付けたい。
公務員広報でも動画だのSNS配信だのが華々しく話題になることも多く、「今更、校正？紙媒体？？」と思われる方もいるかもしれませんが、校正の必要性がなくなるわけではないと思っています（紙でなくとも、ネット上の様々な媒体でも必要ですしね）。
一方で、今の時代に合った校正の方法も確立していければいいなと、日頃仕事をしていて強く感じるので、そんなこともおいおい書いていければ。

２、色彩検定（ユニバーサルカラー級）を受検
編集担当でありながら、ユニバーサルカラーについてイマイチ勉強しないまま日が過ぎてしまい、「これはヤバい」と恥ずかしくなったきっかけがありました。これも詳しくは別に記事にしますが、ちゃんと押さえたいと思う分野です。

実務と絡めつつ、自分の思うところを整理したくて、noteを始めてみました。
年の初めでもあり、ちょうどよいタイミングだとも感じ。

どうぞよろしくお願いいたします。

#note書き初め #新年書くチャレンジ