見出し画像

宣伝会議賞をちょこっと始めてみて…。

いやーーー、自由に書けるって、楽しいーーーーー!!!!

と思えるのが、宣伝会議賞です(笑) もうなんだろ、実務をやるようになってから、伝えることに「ナーバス」になるというか、「クライアント様が言いたい事は何なのか」「だれにどう伝えたらいいのか」をすごい考えまくるのももちろんやりがいがあるのですが、宣伝会議賞は、何というか、もうそういった制約をとっぱらって、腕をぶん回してボールを自由にガンガン投げまくれる気持ちよさがあるんですよねぇ。

もうさ公募ぐらい、課題解決とか、パーパスがどうだとか、きれいごととか、巧い表現なんて狙わなくていいじゃん。そんなのもうどっかの誰かが量産しているに決まってるんだから。素直に思ったこと書けばいいじゃん。そんな気分で書けるから、宣伝会議賞は面白いんですよね。なんかリミッターが外れる感覚です(笑)

「素直に思ったことを書く」

って誰でもできそうなことですが、これ実は、超難しいと思ってます。子どもだったら素直に書けると思うんですが、大人になると「周りからどう見られるか」「かっこいい言葉で魅せたい」「ウケを狙いたい」というなんか「下心」みたいなものが、自分の素直なことばを邪魔させるんですよね。だから、本当、気づいたら思ってもない綺麗事とかしょーもないダジャレとか書いてしまうんですよね(笑)

本当、キャッチコピーって正直です。「あ、この人は、この社名を使って面白い言葉を生み出したいだけだな」とか、もっと言えば「みんなからキャーキャー言われたいと思ってるキャッチコピーだ」とか、そういう下心ってすぐバレるというか、目的が「企業の面白い魅力を見つける」はなくて「面白いキャッチコピーで有名になる」となった瞬間に、とにかく表現だけに走って、被りやすいキャッチコピーを連発してしまうのはあるあるな気がします。だから、本当、「下心はキャッチコピーの最大の敵」だと思ってます(笑)

着飾ったキャッチコピーがたくさん集まってくるからこそ、「ぶっちゃけてるキャッチコピー」が目立つんだと思います。だから、今年の宣伝会議賞は40課題全部…、

ぶっちゃけまくるぜ!!!(^^)/

そして今年も「宣伝会議賞合宿」を開催します!「自分も参加したいー!」という方、DMやライン、リプ、コメントなどくださいー!(^^)/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?