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文学フリマに初めて行ってみた

こんばんは、ちーぼー(@hiilagram)です。
ここ数年で気になってました。「文学フリマ」

とはいえ流通センター駅も滅多にいかないし、こういうイベント系に参加したことがないので混み具合や温度感などが全くわからない、と思っていたら友人が

とポストしてたので反応し、とはいえお互い未定で笑
行くタイミングあれば声かけるね!だったのですが前日、エイコから「明日行こうかと…..」と連絡が。私もPR商品の撮影したかったけど届かなくて予定が空白のまま….となっていたので行くことにしました。
どの辺行きたいとかある?と具体的なことを聞かれ、割とノープラン過ぎた私ですが気になってたのはこちら

展示も以前から気になってて、今年行ってみたけど本になっている方が私好きそうな気がして興味ありました。あと詩歌系が基本的に好きなのでその辺が気になる!と伝え気持ちの準備をし、当日を迎えました。

当日。流通センター駅に着いた瞬間、「え?!この駅こんなに人降りることある?」って思ったくらい人が多く….改札を出ても待ち合わせの方も多く。「こんなに人がいるんだ….」の気持ち。エイコは先に中に入っているとのことだったので
私も急いで中へ。到着し受付へ手順はこれをみてたのでイメトレばっちり。

受け付けた後、エイコが「完全にのまれている」と言ってたのが納得なほど人が多い……これは、のまれる…..
いやほんと、性格的に人が多かったりすると「え、もういいや」って思いがちなので友人と行けてよかったです。
見本誌コーナーにいるというのでそちらへ。見本誌?はて?の気持ちで向かうと無事にエイコと合流。ここは会場で売っている本の見本をブース単位でまとめられており、ここで中身を吟味してから買いたいお店めがけて行くでもいいし、のんびりどのような本が販売されているか吟味できるところ、と理解しました。※もちろん各お店もSampleとして触れる本を用意しているけど出店者さんの前で落ち着いて読めない、吟味にしにくいって方は見本誌見ておくといい気がします。私は一通り見てふむふむこういう本が出てるのね、を眺め、あとはお店の雰囲気なりで決める!と判断し、いざ、会場へ。
入る前に出口に何時くらい集合で!と決めて中はもう各々の見たいように、です。(我らは学生時代の友人なのでもう個人の好きなものは個人でです笑。もちろん一緒に行った方と一緒に見ながら楽しむのも全然アリです)

で、ふらふら、ふむふむ見てたら私、お望みのT3のお店を発見!現金での取り扱いのお店が多いと聞いてた中、PayPayが使えるだと!?それは迷わず買いたい!と見せてもらい迷いつつ、購入を決めました。特別に?購入の方にはサコッシュつけてくれたのでサコッシュをぶら下げて文学フリマを堪能しました。

首から下げて、ここに皆様からのチラシや名刺など入れて綺麗な状態で持って帰ってこれたのでちょうどいいサイズのトートバックやサコッシュもとても便利ですね。そのあとまた別の会場に行きここでもまた時間決めて合流の大人スタイル←
フロアによってジャンルとかある程度まとまりありそうで興味は人それぞれだから時間のかかり方も変わりますよね。第二展示場の2階にクルミドコーヒーさんも入ってたので休憩ポイントもありました。最初にお見かけした時は行列すごくて、混んでる〜って思ったのですがタイミングによってはすんなり買え、椅子にも座れるタイミングもありました。

時間も終盤になったので買い残しがないか、気になってたけど、の消化不良になっているところなどをお互い解消し満足し浜松町のタリーズでお茶して帰ってきました。

(奥にうっすらエイコの購入本も写ってる)
私はステッカーも欲しくて、アンケートにも答えてステッカーをゲットしました笑

製本とか装丁とかもさまざまで本当に面白い世界だなぁと思いますね。入場料無料の今回、体験できてよかったです。友人と一緒に行けたタイミングもとてもよかった。来年(東京開催)は2024/12/1(日)東京ビックサイトみたいです。タイミング合えばまた行ってみたいなと思います。

以下個人的感想メモ
・総じて人は多いのだけど人が多すぎてイライラしている人がいるとか舌打ちされるとかはなかったので民度は高い…..?がわりと感想。
・きっとこの場と文学が好きな人たちの集いだからそこでの揉め事はないのだろう(推測)
・個人的にはエイコへの予告通り写真系、詩歌系の購入だった。
・行くと決めてから知った谷川俊太郎さんの作品、無事に買えてよかった(売り場変わってたよ、とエイコと話してたのに買うの忘れて最後の時間でちゃんと思い出して買えてよかった)
・イラスト系、絵本系の方もめっちゃ好きだった
・そういう方は名刺もらってインスタアカウントあれば後でインスタ見に行こうって思えるから珍しく名刺もらってきたりした
・ほんわかイラスト系も好きでしおりとかフリーで貰えるものがあると手を出しやすい
・そしてそこにnoteアカウントとかもお知らせされてると後で見に行きやすい
・でも多くの作家さん(団体?)たちでnoteとかなさそうな気配がした。確かに紙媒体で売ってたらそうかもねぇ
・と思ってたけどnoteの文学フリマタグの記事たくさんありますね?出店者さんたちもnote書かれてるんだな?私の感度が低かったですね、申し訳….
・知らない世界だったけど大学生くらい若い時に出店側やってみたかった気がする(過去に戻れないのでもうどうしようもない感想)
・今からやろうとするとハードル高いよね
・紙媒体の本、好きだけど写真系とか手放したくないものが増えてきて、紙媒体で購入することには少しハードルがある。買いたい気持ちとの葛藤。
・でも今回行ったことで出店している作家さんへの興味はこれからどんどん出てくる気するので次回は知ってる作家さんが増えたり広がっていきそうな気はします。

サポートどしどしお待ちしております。現像代にまわします!