いたたまれないが起こす母子密着
何気に目にした
「娘に添い寝した」
うんうん、いくつかな〜
なんと中学3年生
何気に聞いたこと
親子川の字で寝ている
うん、小学生かな?
いや、中学3年生
子どもが不登校になった
うんそりゃ大変だなあ
一緒にYouTubeに出てます
こちらも、中学3年生男子
どうなってんの??
息子が泊まりにきました〜ひとつの部屋に寝泊まり
世の中、そうなってんの?
子どもが自立して家を出ていった。
しかし、週1は帰宅する。あるいは、親が
子どもの家に居座る。
子どもに寄り添うとは、そういう事?
もちろんいろんな親子の形はあっていい。
健全な関係なら←条件付き
しかし、健全であるなら上記に書いたことは、恐らく起こらない
疑問符がたくさん頭に付きました。
親が自立する必要があるね。
きっと、子どもにかまってやらないと
自分がいたたまれなくなるのね。
結局、子どものことをすごく考えている、良き親でないと、いたたまれなくなるんだろう。
いたたまれない親になってませんか?
ここで大事なことは
なぜ、犠牲心が湧き上がって、いても立っても居られないほど、
いたたまれない気持ちになるのか?
です。
考えられる理由は人によって様々です。
・自分が親から放置されて育ったゆえ、同じことはしないという決意
・自分が親から過剰な干渉を受けて育ったにも関わらず、それが普通だと思い込んで子育てをしてる場合
・自分の寂しさゆえに、子どもを自立させまいとやっている場合
大まかにこの3つがあるかと思います。
どの場合も、子どもにははた迷惑なことには違いありませんね
母子密着、家族依存
病気ではないけど、病気以上にやっかいなものです。
第三者の客観的視点がないと、暴かれることはないのですから。
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