りんりん

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毒親あるある

毒親とそうでない人の間には深い溝があるというお話

    • 再生

      パニックを症状として捉えるのではなく

      パニックとその種類を 解説し、さらに対応策を 示しています。毒親がなぜ宗教にはまるのか?も合わせて書いています アダルト・チルドレンのパニックから見えてきたものを、難しい言葉を使わず 解説してあります。

      • 毒母から何をされたのか?

        これが、ほんとに分からなかった。私の場合、母親から叩かれたこともなく、罵詈雑言を言われた訳でもなかった。 ひとつ、確かなことは、 両親ともに、くされ親だったということ。 母親は、良妻賢母系で、清楚で美しい人だった。 (だった、というのは、癌でなくなって、7年経つからだ) 父親は、1度妄想にかられたら、自分の妄想が正しいことを、しつこく暴力的に家族に押し付けてくる人。アルコールを飲めばそれに余計、拍車をかける。わけの分からない言い分を時に暴力的に、時に暴言で、押し付けられ 屈

        • 母親同士の共依存

          現在、次回アップする予定のYouTube動画を制作作業をやっているのですが、 前回に引き続き、共依存のお話です。 これが、とっても重たい。前回の共依存の動画は楽しく作れたのですが、今度はママ友関係。 原作は私が作ったわけではないので、そんな重くなる必要もないのですが、どうも作ってる間に、昔の映像をチラチラと思い出して、何だか辛くなるを、繰り返しております。ママ友同士の共依存…確かに、カースト制度あったし、派閥争いもこの目で見てきたことですが、なんだか変ですが、懐かしい気持ちに

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          アダルトチルドレンとヤングケアラー

          アダルトチルドレンって 結局のところ 親の顔色をみて機嫌をとったり 愚痴吐きのゴミ箱になったり ゴミ箱と言っていいのか分からないが 親の相談相手となり 寂しさの慰め役や 励まし役をします。 どちらが親だか分からないくらい、親子逆転します。 家庭で揉め事が起こると 仲裁役をしたり 道化役をして家族を和ませたり、 逆に怒られ役を勝ってでたりします。 が、 最終的に誰からも 守ってもらえない人たち と言い換えてもいいぐらいだと思っている。 ある意味 #ヤングケアラー の、走

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          いたたまれないが起こす母子密着

          何気に目にした 「娘に添い寝した」 うんうん、いくつかな〜 なんと中学3年生 何気に聞いたこと 親子川の字で寝ている うん、小学生かな? いや、中学3年生 子どもが不登校になった うんそりゃ大変だなあ 一緒にYouTubeに出てます こちらも、中学3年生男子 どうなってんの?? 息子が泊まりにきました〜ひとつの部屋に寝泊まり 世の中、そうなってんの? 子どもが自立して家を出ていった。 しかし、週1は帰宅する。あるいは、親が 子どもの家に居座る。

          いたたまれないが起こす母子密着

          アダルトチルドレン

          今から30年ほど前に アダルトチルドレンという言葉に出会った 当時出ていた本を読み講演会などに足を運んだ 当時、アダルトチルドレンという言葉が 日本に入ってきたばかりのことだった。 まだ解明されていないことも多かった。 わずかな情報を頼りに 自分とすり合わせ 心の空虚さを埋めようとした。 確かなことは、アダルトチルドレンは 生育歴による家庭環境、親との関係が 後の生きづらさに大いに関係することだけはわかった。 当時の私は生活に困ることはなく お金に困って

          アダルトチルドレン

          社会運動について

          社会問題、例えば捕鯨ですね、 クジラには人間以上の知性がある 確かにそうかもしれない そうでないかもしれない しかし、捕鯨で暮らしを立てている地域も 古代からあったわけです。 私も社会で虐げられたものへ 愛情を向けることは、決して悪いこととは思いません 大抵の人々は、それを他者に押し付けようとしたり 自分たちは特別なことを理解できる人間で あることの主張にすり変わってる感じも否めません。 子供を育てるに当たって特別な人間観は、毒になることが多いです 特に、付け焼き刃

          社会運動について

          子供の頃の感覚を振り返る

          基本、余所のおうちに遊びに行くと ものすごーーーい違和感がある 子供の頃の話だね 親子の会話 夫婦の会話 姉妹の会話 お菓子、食卓、ゆるんだ空気 全部うちとは違う ここは、ファンタジーの世界か と、心で思っていたが 自分の家が酒乱の住まう家などとは 到底言えない ひた隠しにしながら、ひとときの安らぎめいたものを感じつつ 家では、またきっと、喧嘩騒乱で 母親が泣いている現実を思うと おちおち、落ち着いてもいられない

          子供の頃の感覚を振り返る