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【三限目】 天使・悪魔・妖精と契る

みなさん、おやっとさあです。
かおりです。


今日は、神様以外の「天使さん・悪魔さん・妖精さんと契ること」についてお話ししていきたいと思いま〜す!


神様と契るのも最初は恐る恐るというか、大丈夫なんだろうかとか、やっぱり勘違いなんじゃないだろうかとか余計な思考を巡らせていたんですけど、
どんどん契りが増えていくと、途中から面白くなってくるんですね。
なんかもう、どんと来いみたいな気持ちになって。

「メヲト」は夫婦という意味ですから、最初はそのイメージに囚われていたんですけど、今や「メヲト」というコミュニティだと思ってます。
もう、地球の物質も非物質もみんな家族!!それで良いじゃないか!!という気持ちです。


そんな中、神様以外で最初に申し出をしてきたのはルシファーさん。
なんかいっつも側で神様との様子を観察してるな〜と思っていたら、契りの申し出をしてきました。
(ルシファーさんの趣味は人間観察です)

最初は、悪魔さんと契るってやばいのかなあ・・・とちょっと思ったりもしたんですけど、悪魔と契るか契らないかで言ったら、
契った方が断然面白い!!」となったので、お受けしました。

神様との契りはアマテルカミが儀式を執り行ってくださってましたが、ルシファーさんの時は「これは僕の管轄外。」と仰って間には入りませんでした。



悪魔さんの場合、どういった契りをするのか。

まず、神様と大きく異なるのが、人間の身体の一部を媒体とする契約であることです。
契りたいとなった場合、まず悪魔さん側から「この部分が良い」というリクエストがあります。
例えばルシファーさんは「肝臓が良い」と仰いました。
そして人間側がOKを出すと、悪魔さん側がちょっとした呪文とかお祈りみたいなことをして、契約成立です。
リクエストが嫌な場合は断ってもOKで、別の身体の部分に変更してくれます。

後から分かったことなのですが、身体の中でも重要な器官身体の大部分を占めるパーツだったりすると、より強い契約になるみたいです。
例えば「肝臓」と「皮膚の一部」だったら、肝臓の方がより強力、みたいなことですね。

あと、やたらと「心臓が良い」と言ってきます。
私は心臓だけはなんか守りたい気がする・・・と思って断り続けてます。笑
みなさんも悪魔さんとの契りの際は、イエス・ノーをはっきりとお伝えください。



さらに、悪魔さんと人間の契約は「メヲト」ではなくなります。
間柄としては「主従関係」だそうです。

私も最初知らなくて、
「ルシファーさん、私たちこれでメヲトですか?」と訊いたら、
「いいえ、私はあなたの敬虔(けいけん)なしもべ。」と言われました。

ちなみに、私はマリーちゃんの一件があるので、悪魔さんに何か頼んだりすることは念の為しないでおいてます。

なので何か命令とかした場合、どんなことが起きるのか等は分かっていません。



次に天使さんの場合。
契り方は、まず一緒に天空(雲の上)に行って、巨大な台から流れる水を頭から全身に浴びます。(清めているっぽいです)
そして祈りや儀式を経て、契約成立です。


天使さんと人間が契るとどういった関係になるのか。

これも契った後質問してみたんですが、
「これで私たちは、メヲトになったんでしょうか?」
「ううん、僕たちは同じ天使になったんだよ」
だそうです。

はい、人間側が「天使」になります。天使&天使。
ビジョンで見ると、私に翼が生えてます。
これは「天使エネルギーが可視化したもの」みたいに捉えてます。
(可視化といってもビジョンだけれども)
人間が天使ってどう言うことなのか、私もよく分かってないんですけど、なんか楽しいのでOKです。


次に妖精さんです。
私は妖精さんとはまだお一方しか契っていないので、一つの例しか出せませんが。

まだ日記には登場されていませんがオベロンさんという方です。
(お姿や詳細は今後のイラスト日記で描きますね)
契る時は向かい合って両手を合わせ、何かキラキラしたな〜と思ったら「はい、終わったよ〜」と言われました。

「これで私たちは、メヲトになったのですか?」と聞いたら、
「う〜ん・・・メヲト、親子・・・うん、家族!!だね♡」と言われました。
妖精さんとは家族という関係になるみたいですね。

オベロンさんは人間と同じ様な大きさでご登場されましたが、契った後、
「あと、これから小さい僕がずっと一緒にいるよ〜」と言ってティンカーベルくらいの大きさになって飛び回っています。
カワイイですね。



一言に「契る」と言っても、本当に色々で面白くないですか?

あ、ちなみに、妖怪さんからは申し出をされたことがないので、人間と契れないのか、私が妖怪さん好みではないかのどちらかですね。
妖怪さんと契ったよ〜という方は、ぜひ教えてください♡



さて前の記事で、契ると素晴らしいエネルギーが巡るよ〜ということを申し上げましたが、別の方法でも深いエネルギー交流ができます。
実は契るよりもこちらの方が起こる回数は多いです。

物質界でいう「性行為」です。
私は神様たちとの間で、これを「夜伽(よとぎ)」と呼んでいます。
夜伽も言葉としては色々な意味がありますが、「夜の共寝をすること」という意味でここからは使いましょう。


明日は「夜伽」についてです!
また次回の寺子屋で。

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