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英語多読に挑戦してみて

この記事では、「冬休み企画 洋書10冊」を終えての感想を書いていきます。


まず初めに、企画を応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

読んだ洋書に関する豆知識を教えていただいたり、コメントやスキで応援して頂いたことが力になって、なんとかこの企画を成し遂げることができました。

もしnoteに書いていなくて、自分だけが知っている挑戦だったら、たぶん途中で諦めてしまっていたと思います。

今回の企画では、英語とともに有言実行の大切さと応援してくださる方々の大切さも学ぶことができました。

本当に、ありがとうございました!


さてさて、洋書10冊を読んでみての感想ですが、まず思ったのが、洋書を読むのに一番必要なものは自信かな、ということです。

自信満々に「洋書10冊読む!」

なんて企画をやってきましたが、私自身、日本語で読むほど正確には英語で読んだ本の内容を把握できていません。

鏡の国のアリスでも、「え?謎かけなんてあったん?噓やん。まじか・・・」と読んでから調べて、初めてそう思ったほどです。

それでも、十分に楽しむことができました。

児童書レベルなら大体のあらすじは分かりますし、簡単なところは細かい部分まで理解できます。

「秘密の花園」は挿絵も「鏡の国のアリス」や「くまのプーさん」よりは少なかったのですが、「面白かった~。」と読み終わることができました。

恐らく多くの児童書、児童文学は、ざっくりとであれば英検二級程度の英語力で理解できるのではないでしょうか。

だから「英語で本を読む」ということに「まだ早いかな?」と尻込みするのではなく、「わからんかったらそのときや!」とどんどん挑戦していくのがいいのかな、と感じました。


ここから先の有料記事には、

・英語の本を読んで勉強になったこと
・英語の本の読み方
・本の選び方
・日本語訳は読む方がいいか?
・読んだ本ランキング

を、私の体験をもとに書いています。

・洋書を読んでみたいけれど何を選んだら良いかわからない!

・洋書を読んだらどんな風に勉強になるのか知りたい!

・洋書を読みたいけれど日本語の本のように読み進められない!

という方に役立てて頂ければ幸いです。


読んだ本ランキングも頑張りました。

普通の読書感想文としてもお楽しみいただけると思います。


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