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日帰り東京

先日日帰りで東京に行ってきました。主な目的は神田松之丞さんのトークと講談の会に行くこと。

11時すぎにバスタ新宿に着いて、ベルクで早めのランチを食べました。

東京に行くときは絶対新宿駅を使うので、できたらベルクに立ち寄りたいのですけれど、バスタ新宿(新南口)ができてからベルク(東口)がちょっと遠くなってしまいました。でも時間があるときは歩きます。東京に行くと本当によく歩きますね。健康的だなあと思います。山梨は意識してウォーキング等をしないと全く歩く機会がないです。

11時台のベルク結構空いてますね。次回もこの時間に来ようと思いました。

そしてレジンのグッズが見たかったので、新宿3丁目のokadaya(手芸店)へ。地元にあまり手芸店がなく、でもネットだと型のつくりなどがいまいちわからないので、リアル店舗に来られてよかったです。

そしてトーク会までにはまだ時間があったので、紀伊國屋書店の中で過ごしていました。本屋って大きいところも小さいところもそれぞれ個性があって本当に飽きないですよね。

開場の少し前になったので4階に行ってみると、もう結構人が並んでいました。

紀伊国屋ホール、初めて入ったのですが、席などがレトロでぐっときますね。背もたれの角度がかなり緩かったので、入口にあったクッションを背中の後ろに置いてもよかったな~と思いました。

そしてトーク&講談。全体で1時間40分くらいあったと思います。かなりのボリュームで本当に満足しました。

その後知り合いのお店に行こうかなとかいろいろ考えたのですが、献血ルームが近かったので、久しぶりに献血に行こうと思いました。

献血って、したいと思ってもタイミングが合わないとほんとうに難しいんですよね。

久しぶりの献血体験について書こうと思ったのですが、結構なボリュームになりそうだったのでまた改めて書きます。

一度行くとまた行こうという気になるので、定期的に行けたらいいなあと思いました。1ヶ月に1回とかタイミングが合えば行きたいところですが、なかなか難しいかな。

そして献血ルームで過ごしている間に、実はすぐそばで『ターミネイター:ニューフェイト』のジャパンプレミアをやっていたんですね。

松之丞さんもイベントの時に、このあとレッドカーペットを歩くと言っていて、どこでやるんだろうと思っていたのですが、歌舞伎町だったんですね。

見られたかわからないけど、行ってみればよかったな~と少し後悔。この日は丁度行きと帰りのバスの中で、ニューフェイトを観る前の復習として『ターミネイター2』を観ていました。シュワちゃん....

つい最近から家の外でも使い始めましたが、ネトフリやAmazonプライムは、旅行の強い味方ですね。時間が経つのが早い。

献血後は西口の地下、京王モールにある「粥餐庁(カユサンチン)」というお店でおかゆを食べました。前から気になっていたのですが、美味しかったです。

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ただ結構味が濃くて、テーブルにあった岩塩やお粥のたれを入れてみたかったのですが入る余地が全くなかったです。

でもお粥の店ってあまりないし、この近辺で一番健康的なお店だしあったまるしお腹もいっぱいになるしいいですね。お店も人気のようでした。

そしてわりと時間ぎりぎりにバスタに行ったら、バスに乗る直前にバンドマンのMさんに遭遇。2年ぶりくらいかなあ。びっくりした~!短時間ですがお話しできてよかったです。

こんな感じの1日でしたが、この日は現金を一度も使いませんでした。okadayaだけ電子マネーが使えませんでしたが、あとは全部スマホ(スイカ)で決済できました。もう財布いらないですね。バスのチケットもスマホで表示できますし。

しかもこの日行った場所って、全部地下でつながっていて、一度も外に出なくても過ごせたなと後から思いました。(まあバスタから南口方面は外に出た方が早いですね。JR改札内通り抜けとかできるのかな?)都心ってすごいですね。

あと日帰り旅行も荷物が少なくて気楽でいいですね。泊まるとなんだかんだで浪費をしてしまうので、これからは日帰りの旅も増やそうかなと思いました。

いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。