林伸次さんに聞きたいこと
bar bossa林伸次さんのこの記事を読んで、早速応募してみました。
インタビューが初めてでも、無名の人でもOKということだったので。
以前だったら「そうは言っても私なんかが・・・」と思いとどまっていたと思いますが、最近どんどん恥ずかしいと思うことが減ってきたので、即応募して、お返事もすぐにいただけました。
文章力は無いけれど、林伸次さんが大好きという気持ちと、恋愛という掘り下げれば掘り下げるほど書きづらいテーマを書きたいという気持ちで、良いインタビューができたら、良い記事が書けたらいいなあと思っています。
今日からいろいろ準備しようと思います。
今年に入ってからずっと「誰でも幸せに生きられる生き方」というようなテーマについて考えてきたけれど、今はその中でも、家族のあり方・恋愛のあり方みたいなことが特に気になっています。
最近自分の友人何人かと話していて、影響を受けている部分もあります。
恋愛・結婚・セックスといったものは「本来は1対1で関係を保つのか然るべきスタンダード」みたいな概念が、今少しずつ崩れ始めているのは、気づいている人も多いかもしれません。
それでも、そんなことを大きい声では言えないという空気が殆ど変わっていないのもまた然り。
自分も36年生きてきた中で、10代・20代・30代と、年齢に加え、その時の時代背景なんかにも影響を受けながら、考え方は大きく変わってきました。
林伸次さんのこの小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』の中にも、やはり結婚や不倫の話もいろいろ出てきます。
そんな部分にからめて、今の時代の家族や人対人の関係性について、お伺いしたいなあと思いました。
そうなると、自分の考え方や実体験も話したり書いたりしなければならないと思うのですが、今までそういうことは躊躇していました。
でもそういったことは、自分が今年ずっと考えているテーマ「生き方」を語るときに、絶対外せない部分であって、そこを曖昧にしていると全く誰にも響かないというのはよく分かっているので、これを期に、そんなことも書いたり言ったりしていきたいと思いました。
ちょうど先日の旅行で会った人たちにすごくいい影響を受けてきて、自分が今発信したいことがまとまりました。
今年前半にあった鬱々とした気分もさっぱり晴れて、誰かに伝えたいという気持ちもまた再燃してきて、インターネットとの距離感もコントロールできるようになったので、発信用としてまたTwitterも始めようかなあと思いました。
ちょっと遅くなったけど、8月から私の下半期スタートという感じです。
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22:00就寝 4:35起床 体重46.1kg ウォーキング20分 掃除20分
ウォーキングを始めた頃より、日が昇るのが20分くらい遅くなったなあと思いました。
noteの記事が書き終わっていると、さっさと寝られることが分かったので、頑張って毎日日中に書き終えていたいです。
いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。