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megijima記2

女木島に来たら、毎日書きたいことが溢れそうだなと思っていたのだけど、そして実際に、人に話したいなと思うことは無限にある気がするのだけれど、日々書くっていうのはなかなか難しいなあと思った。

そんなこんなでボーっとしていたら13日目になってしまう。

1日のスケジュール。

なんだかんだで5時半くらいに目が覚める。6時くらいにはネットを見ながら適当な朝食を食べる。7時くらいから化粧とか身の回りの支度をし始めて、8時くらいから仕事モードになり、早めに港へ向かう。徒歩5分くらいなのだけど、港でぶらぶらしながら8:20着の船で高松からスタッフが来るのを待つ。

8:20の船でスタッフが降りたら集合して短く挨拶と分担の話。それぞれの持場に分かれて17時前くらいまで持ち場の管理。接客、締め作業。17時前に港まで荷物を運んで、これは業務ではないけれど17:20の船を見送る。

18時前から夕食を作り始めて、人が集まってきてみんなでご飯を食べていると21時とかになって、シャワーを浴びて洗濯→干す、ネットをしたりして24~25時に寝て→朝。

というリズムだと、あまりSNSを更新したりする時間もなく、同世代の家族がいるとこんな感じになるのかなーと思ったりする。

うすうす思っていたけれど、高松に住みたいなという気持ちがちょっと高まっている。

基本的に瀬戸芸の仕事はとても楽しく、ほんとうに学びがある。結構不便な場所で古い建物に住んでいるのだけれど、普段手に入る物が手に入らないと何かしら工夫をするようになる。

ある作家さんに、みんなとてもお世話になっていて、ほんとうにありがたい想い。

一緒に働いてすでに帰ってしまったバイトの子も2人いるのだけれど、一緒に働けてとても楽しかった。

あまりにいろいろな経験をしすぎて、書ききれなくなると書く気力もなくなるというか、どこまで書いていいのかとも思うし。文章ではあまり伝わらないなあという気もする。

とにかく良い経験をしています。

いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。