日記的夫婦学
もう🎄の季節ですねー。
数年前の、擦れ子ちゃんだったわたしは
クリスマスやらの行事が大嫌いでしたが
最近やっとこの賑わいを
温かく感じられるようになりました。笑
うちでは夫と寝る前に
何らかのピロートークが繰り広げられます。
眠くてベッドに入ったのに、それが盛り上がると1時間くらい喋ってたりします。
それで先日、印象的だった言葉。
一言一句は覚えてないんだけど、
「愛情ベースだと、条件が無用になる」
そんな内容。
「妻の悪いところや
ダメな一面を見たとしても
嫌いになったりすることは無い」
「むしろ他の人が知らない、
別の一面を自分だけが知れたという
優越感さえ感じる」
ほーーーーーー!!!
出来た夫だと感心した。
こんな風に人間関係作れる...?
こんな事を言える日本男児は
どれくらいいるだろう。
本心じゃないと言えない事だけど、
普通は照れるから言わない。
それにわたしは自我強子だから
自分の拙さにもびっくりした。
アゲチンな良い男の
継続的な愛情表現は、(継続←これ大事)
女性の「尽くしたい」本能が
びんびんに刺激される。
すると女は尻で胸で包み込んで
そなたを窒息させる勢いで愛したいと感じる。
↑女性の皆さんわかる?!この気持ち!
愛は常に陽極から陰極の流れで循環する。
愛情は伝えないと伝わらないので
是非伝えてほしい!
子どもを愛すること
妻や恋人を愛すること
ペットを愛すること
花や草や木を愛すること
そこには俺が、わたしが、
という自我は無いのです。
ただ相手を大切に思っての行動や発言になる。
愛するとは、
相手が喜ぶ事をし続ける事だって
言葉がよく浮かぶ。
わたしの今生は社会不適合者ですが
愛を学びに来てるんだなーなどと。おもた。
恋愛もそうだと思うけど
結婚は長期戦だ。
育て合う、創り合う、積み上げ合う、
そんな共同作業だなと再認識。
みなさんの愛の哲学も聞かせて頂戴。
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