ホロスコープ上のトランスサタニアン御三家
(天王星・海王星・冥王星)が立て続けに
サイン移動するこの数年は、世界的に見ても
衝撃的な出来事がいくつも起こりやすくなる
のか。

期間に少し余裕を持って見ると、最初にプレ
移動した(前サインへの逆行を伴う)冥王星の
半年前から、最後に正式移動する天王星の
1年後、つまり2022年9月下旬頃から2027年
4月下旬頃までは特に激動の時代となりそうな気がしている。

○○年○○月に○○地方で大地震が起こる~
とかピンポイントな予言している人も散見するが、本格的に風の時代へと大移動を遂げるまでの過程を辿るこの時期は、何かの災害、事故、事件等・・・ただのニュースでは済まされ
ない、後世に語り継がれるレベルの大きな
出来事が次々に起こる、地震に限らず、もう
何が起きてもおかしくない状況に来ている。

でも、それらは全て今までこびりついていた
固定観念や今説いても無意味な常識を全壊して新たな意思(意志)と考え方を得て新時代を
生きていく為に通らなければならない、
どんなに痛くても苦しくても避けて通れない
道なのではないか。

目の前に訪れる苦難から逃げず戦い抜いた後で見上げる空は、きっと想像を絶する程綺麗に
見えるハズ。

全てが、世界を変える為に起こらなければ
いけない事なら、なるべくしてなる事なら
受け入れるしかないか。

災い転じて福と成すのならば。
(今回移動する3天体はいずれも男性宮入りし、
それぞれの移動までの間隔が比較的短く
ミニトラインという複合ソフトアスペクトを
形成するとみられる為、例え衝撃的な出来事が
起こったとしてもそれが起こったのがきっかけ
で状況は寧ろ良い方向に進んでいくのではとも
感じている。厳密にはその時の他の天体配置
も考慮する必要があるけど)

まぁ、やっぱり苦しい思いするような事は極力起こって欲しくないけどね・・・もっと
思いがけないパターンで、痛くない形での
出来事として起きてくれるのが一番いいの
だが・・・・・・