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目標は抽象的な方が良い

よく目標は具体的なものにせよと言われますが、具体的過ぎるとそれは小さな欲望でしかないものになったりします。

より大きく社会背のあるものを目標とすれば、それらは自ずとクリアできる通過点になりますし、物事の判断をする際の視点も高くなり、判断の誤りが少なくなっていきます。

欲望で物事を見ているということは、利権屋と思考回路が変わらないということです。要は犯罪を犯そうが自らの欲望に満ち溢れた目標を達成できれば良いという思考回路に陥る可能性が高まります。

そうならないようにするためにも、目標は抽象的な方が良いのです。抽象的だと自分が思っていたことではないところも範囲になるため、可能性も広がるものです

抽象的な目標というものを一度試してみてはどうでしょう。

著者:原田光久(ひかりば 代表 / コミュニケーション・プランナー) ●社会問題解決アドバイザー、新規事業開発・地域創生・経営支援 ●行政・教育機関・民間企業で研修・講演・IT推進をサポート ●連絡先:harada@hikariba.com