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苦労をしたその先にあるもの

私はラクをしていきていきたい人間なんだと28年間生きてきて、今朝初めて気がつきました





社会にでてからは人がやりたくないといった仕事も率先してやりなさいとどこかで聞いて


学がない私はほんとにそうだなと思うから一生懸命にやってみたし


苦労して難しい課題にチャレンジすることも、成長できるし自分が大きい人間になっている気がして大好きだったし


ラクして生きたい
と考える人間は嫌いだなと思うこともありました





なんでそんなことわざわざ大変なのにするの?と聞かれることもしばしば。(特に夫婦関係笑)



そのくらい苦労好き




でも、実際のところ、本当に苦労だけをすることもあったりして、そのときはめんどくせと投げ出したり、後からやらなきゃよかったなとイライラしたり後悔したり相手のせいにしたりして。

(この感覚の時は大体自分の執着でやってただけだけど)






結果、

人間ラクになるために苦労するんだな と気がつきました



苦労はしないとラクにならない

何もしないで、今のままで、今よりもラクになることは絶対にない

ラクになる手前には

なにがしかの痛みや苦しみ、努力や困難と感じるものはつきものなのだと思います






生きてると、逃げたいことがたくさんあったり、怖いこともたくさんあるけれど、
一定数の苦労を伴わなければ、

今より ラク にはならないということですね








だから私は結局、苦労が大好き。笑

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