窮屈って、最初は自覚するんですけど、人間って本当によくできていて「順応」するんです。順応してゆくとそれは「当たり前」になって、今まで「おかしいな」と思っていたことがおかしいと思わなくなります。

それを自分の成長の方へと活用できればいいですが、、、相当自覚的・意識的に選択・行動しないと成長とは逆に働くような氣が、わたしの体験値としては感じるところ。

コロナウィルスによる非常事態宣言が出たのは昨年の2月末でしたね。考えてみたら1年以上、制限のある生活を強いられていることになるんですよね。

仕事のスタイルも変わりました。学校生活も変わりました。本当にそれは順応して良いことなのか。今まで当たり前で氣づかなかったような本質的なこと、見えていますか？

氣が張っていると、そんなことは見えなくなっちゃいますね。

リセットする。浄化する。顕在化してみる。

そんな機会にもなるのが《心がほどけるおむすびの会》です。

心がほどけるおむすびの会の泣き率はなかなかの高さです。笑

あの日、おむすびがわたしを泣かせてくれて、わたしがわたしを縛っていたものがほどけたように、お客様にもそんな体験をしてもらえたら幸いです。

現在リクエストスタイルで開催しています。