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長男と次男がバドミントンをはじめまして。36

小学校6年生の長男の最後の大会が終わりました。

ベスト16。
ベスト8が目標だったので悔しい終わり方になってしまいましたが
昨年は32だったわけで、ひとつ成績をあげたことは◎です!

このマガジンが2021年6月からスタートしたので
長男はバドミントン をはじめて2年9ヶ月が経ちました。

最後どうだったか聞いたら
「下村とバチバチできて楽しかった」と言っていました。

楽しい、ってどういう感じ?
と聞いたら
ワクワクゾクゾクする感じ、なんですって。

あー、ワクワクはいいねぇ。

楽しいだけじゃ、飽きるからね。

ワクワクにてっぺんはないからね。
どんどんハマったらいい。
そしてワクワクに比例して
努力も踏ん張りも必要になる

それができれば
ワクワクゾクゾクはどんどん増幅する。

それがその人そのものをつくるし
それがその人の生き方をつくる

生き方は在り方で
在り方は環境をつくる
そしてまたその人をつくる

中学校が始まって
新しい場所新しい環境で
どれくらいのことをやってくれるのか。
しかも親元を離れて。
本氣度も試されるし
本氣のスイッチを入れる機会も入る機会も増えるでしょう。

親としては信頼する力が試されるし
見守る力が養われることと思います(笑)


一方で次男は
ベスト8に入り強化メンバーになりました。
昨年はベスト16で彼もひとつあげた結果です。
目標はベスト4でしたから、彼もまた課題が残りました。

次男の代はベスト8に揃う子達が
大きな力の差はなくみえます(経験の差はある!)
逆にベスト4に入るのがとても大変、という印象。
5年生、6年生になっていく段階でどう経験を重ね経験を糧にできるか次第かなと感じています。

2年生からスタートした次男。
つい最近まで無名だったわけですから
ダークホース的な存在な彼が2年後の今頃、どこまでいくか、これもすごく楽しみです。


わたし自身がジュニアアスリートとして感じてきたことに、楽しい嬉しい幸せ、といった感情は一切ありませんでした。
苦しい理不尽しんどい、そんな思いしかなかった競技者人生でしたが、彼らのおかげでそんなネガティブな感情は昇華しました。

特に長男は、バドミントンができることを本当に楽しくて嬉しくて、しかもダブルスはめちゃくちゃ幸せで。
仲間にいつも囲まれて笑っていて。
そんな彼を支えるわたしの方が喜びや感謝の心を養わせてもらったように思います。

よく食べるしよく寝るし。
この1年で13cmくらい伸びました!
スクスクと育つ姿には感心しきりでした。
そしてモリモリ食べてくれる姿に母親をやらせてくれてありがとうといつも思っていました。

その姿を近くで見られないのはとてもとてもとっても寂しいのですが!

14歳まではへその緒はつながっているそうですからね

乳児は何があっても肌を離すな。
幼児は肌を離せ、手を離すな。
少年は手を離せ、目を離すな。
青年は目を離せ、心を離すな。

いつでも見てるよ、いつでもいるよ
そのメッセージをつたえ続け
彼の可能性を最大発揮できるよう
彼のいのちが最幸に生きられるよう
支えていきます。

第二幕がはじまる春です!

今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎