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すべての可能性を試した先にあるもの。

梅原大吾さんの「勝ち続ける意志力」

プロゲーマーとしてギネスブックにも載っている方。何かを極める人は、やはり同じ境地にたどり着くんだなぁ。迷って悩んで足掻いてたどり着いた人は話の説得力が違う。

「すべての可能性を試した先にあるもの」という言葉は色んな人が共通して語っている。

本の構成が大きな特徴のようで、章ごとに物語と理論が挟み込まれている。ドキュメンタリーを読んでいるような、それでいてビジネス書を読んでいるような不思議な感覚。

「どれだけ勝とうが負けようが、結局は誰もがしとりの人間に過ぎず、結果はその時だけのものだ。刹那的な結果に左右されず、勝てるようになるための努力を怠っていいはずがない。」

「頭の回転が速く、要領が良く、勢いに乗っている彼らと僕では迷ってきた量が圧倒的に違う。」

「僕は10の人間に勝つために頑張っている。そんな僕が10では意味がない。だから、時間がかかってもバカにされても11.12.13の強さを目指す。不変の強さ。」

「エジソンの言葉、成功しない人間は考える努力をしない人間だ。」

「変化するコツは、そうすることで良くなるかどうかまで考えないこと。」

「すべての可能性を試した先にあるもの。」

#梅原大吾
#勝ち続ける意志力

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