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コーチングという、現代の救済。

コーチングを受けました、

先日、会社のみんなと一緒にこばかなさんのグループコーチングを受けました。

コーチングのコの字も知らなった自分が興味本位でお願いさせて頂いたにも関わらず、快諾してくださったこばかなさんには感謝感謝です。

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コーチングとは、

曰くコーチングとは、他者の行動を促すこと。

情報と選択肢が濁流のように押し寄せて、やりたいことに一歩踏み出せない現代人にとってはまさに救済だと感じました。

コーチング自体の流れは、

・目標設定
・必要な状態
・実現可能な選択肢の整理
・明確な期限の設定と約束

の4段階をコーチが相手に垂直質問をして、思考を掘り下げさせるというもの。

グループでやるときは、付箋などでビジュアルレコーディングして視覚化してくれるので、複数人の共通認識がそろいやすかった。

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コーチングを受けて思うこと、

自分たちが新しい時間を作る会社ということで、問いは働く時間という話になった。

問いやテーマの立て方が重要で、そこに関しては自分たち次第の部分もあったが、それ以降の流れは本当に気持ちのいい、職人技という印象だった。

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・行動される仕組みになっているので、成果を担保されている
・段階的な目標と、道筋が整理されて気持ちいい
・選択肢の粒度が実現しやすい粒度になっている
・先生との約束を守らないといけない強制力がある
・コーチとの距離感が絶妙で、適切な緊張感が保たれていた

いろいろと並び立ててみたものの、毎日激動のスタートアップで、こういった時間は思考の棚卸しという意味で、安息を得られる数少ない機会だった。

気になった方は、こばかなさんにDMを送ると、救いを得られるかもしれない。

comonoというデザインテクノロジストチームでプロダクトを作りながら、他社のプロダクト設計とかまとめているのでもしよければフォローお願いします!


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