でんしゅう🌏占い鑑定とコーチングの相乗効果で、開運へと伴走します。

🌏南米在住17年。20代で単身移住した人種のるつぼ🇧🇷ブラジルで新聞、ラジオ、テレビなど…

でんしゅう🌏占い鑑定とコーチングの相乗効果で、開運へと伴走します。

🌏南米在住17年。20代で単身移住した人種のるつぼ🇧🇷ブラジルで新聞、ラジオ、テレビなど、複数のメディアの記者として、多様な民族・世界と触れ合った実体験がきっかけで、ひとの数奇な運命に興味をもち、帰国後は占い師に転身。https://hikoden.biz/

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小・中・高校の先生方のコミュニティ、「En〜cafe」と、フォーチュン創房とのコラボセミナーです。異質な世界との交流を求めている方々も、ぜひ、覗いてみてください。

    • 生涯現役を貫くために

      introduction 最近、これまではあまり気に留めなかった著名人の訃報が、目につくようになりました。特に私と同年配の人たちが逝かれた報道に触れるたびに、人生には終わりがある当たり前のことを思い知らされます。 人の一生は、「重荷を背負って遠き道を行くがごとし、いそぐべからず」という、徳川家康の遺訓のとおり忍耐を強いられるものです。私が生まれたばかりの太平洋戦争まで、日本人の平均寿命は男女とも50歳未満でした。 70歳を超えたのは1986年ですが、今では9万2千人以上

      • 心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。

        ウィリアム・ジェームズのこの言葉は、心理学や哲学の分野において、個人の変容や成長について深く考える上で重要な指針となっています。 まず、心が変われば行動が変わるという部分では、人間の行動は心理的なプロセスに基づいており、心の状態が行動に反映されるという考え方が示されています。 たとえば、ポジティブな考え方や感情を持つ人は、それに基づいて前向きな行動を取りやすくなります。逆に、ネガティブな考え方や感情を持つ人は、それが行動に影響してしまうことがあります。 次に、行動が変わ

        • 集客しなくてもいいイベント 人を集めるのがイベントではなく、   人が集まるのがイベントです。 対応は、カワいいロボット「オリヒメ」 占うのは、キャリア豊富な占い師 ミスマッチのおもしろさで   お客さまの口コミが広がります

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        • 占いの実践講座
          54本
        • 令和の「徒然草」
          90本
        • 旬の人の占いケーススタディ
          5本
        • 占いの場で知った悲喜こもごものお話
          3本
        • 「事実は小説より奇なり」
          6本

        記事

          千客万来の、分身ロボット「オリヒメ」占い効果

          コロナ禍以降、接客業や商業施設が集客に苦労している原因はさまざまです。 ・競争の激化 ・顧客ニーズの変化 ・マーケティング戦略の不足 ・顧客ロイヤリティの低下 ・不確実性の増加 ・オンライン競合の増加 分身ロボット「オリヒメ」占いイベントで、次のような集客効果を発揮することができます。 ・ユニークな体験提供 ・エンターテイメント要素 ・顧客ロイヤリティの向上 ・口コミ効果 ・興味喚起 ・差別化と目新しさ ・来店促進 興味のある方は、お気軽にお声掛けしてください。ニーズ

          AI時代に、なぜ「占い」市場が1兆円を超えているのか

          「占いなんて胡散臭い」「信じない」といった声は根強いものの、占い市場は1兆円規模にふくらんでいます。「人に相談できない悩み」をもつ人の半数は、カウンセラーや弁護士でなく、占い師に相談する、という調査結果もあります。 コロナ禍で悩みを抱えている人は増え、なかでも「気軽に人に相談できない悩み」をもつ人が40%、さらにその人たちの50%以上が占い師に相談したという回答が得られています。(LINEの調査) 一時期ブームになったネット占いは、わずかな間にブームが去りました。パターン

          AI時代に、なぜ「占い」市場が1兆円を超えているのか

          スペース不要 占いイベントに最適です。

          現在は、生成AI(人工知能)ブームですが、AIは人間のように、哀しい、嬉しい、苦しいなどの感情をもちません。 分身ロボット「オリヒメ」は、しぐさの可愛いい小型ロボットですが、応答するのは生身の人間です。 占いは、鑑定師とのスキ、キライの相性によって本心から悩みを打ち明けられないこともありますが、ロボットなら、ありのままの自分を表現することが容易になります。 オリヒメは、手のひらに乗るほどの小さなロボットです。占い師が常駐しないリモート占いですから、あらゆる商業スペースで

          「リフレーミング効果」

          行動心理学の「リフレーミング効果」は、主に心理学や心理療法の文脈で用いられる概念で、人々が経験する出来事や問題を新しい視点から見直すことを指します。これにはいくつかのタイプがあります。 1. 意味の転換(Meaning Reframing) ある出来事や状況に新しい意味を与え、その経験をポジティブなものに変える方法です。例えば、失業を経験した場合、「新たなキャリアのスタート」ととらえることができます。 2. 認識の変換(Perceptual Reframing) 状況

          「朝に去る色」

          雲は 白き。紫。黒きも をかし。風ふくをりの雨雲。 明け離るるほどの黒き雲の、 やうやう消えて、白うなり ゆくも、いとをかし。 「朝に去る色」とかや、詩 にも作りたなる。 月のいと明かき面に、 薄き雲、あはれなり。   清少納言 白い雲が宜しいとされる中、紫や黒い雲もまた趣を感じさせます。風が強く吹く時の雨雲も見事なものです。 夜明けの頃、漆黒の雲が次第に消え、空が白く染まる様は美しいと言えます。これを「朝に去る色」と表現され、その存在はまるで芸術のようです。 月が明る

          分身ロボット「OriH ime」で、対話型遠隔占いをはじめます

          このほど、遠隔コミュケーションロボットを開発した、オリィ研究所のモニター募集に応募し当選しました。 オリィ研究所は、孤独化の要因となる 「移動」「対話」「役割」などの課題をテクノロジーで解決し、 これからの時代の新たな「社会参加」を実現することを事業ポリシーに掲げています。 オリィ研究所の公式サイトからの孫引きですが、現在日本には、病気やけがで学校に通えない子どもが4万人以上、15歳〜39歳人口における広義のひきこもりの推計数は54万人、ひとり暮らし高齢者は900万人とい

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          易の火地晋」(かちしん)

          「易の火地晋」(かちしん)には、前進や進歩に関する意味が込められています。 「火地晋」の「晋」は前進や昇進を意味し、その象徴的な火と地の組み合わせは、積極的なエネルギーと着実な土台を結びつけています。 この言葉は、個人や組織が進歩し、向上していく過程を表現し、成功や成長への努力を奨励しています。 さらに、「易の火地晋」は、活発さや意欲を示しています。人は背伸びし、希望に向かって努力することで、より良い未来を築くことができるという前向きなメッセージを含んでいます。 この

          教育と占いの融合

          現職の小・中・高校の先生方のコミュニティ、「En〜cafe」と、フォーチュン創房の共催で、オンラインセミナーを開きます。 去る3月3日は、対面でお話しする機会をいただきましたが、今回は2度目になります。 以下の内宮でお話しさせていただきます。 ・占いと教育の融合がもたらす可能性。 ・カウンセリングと占いの違い。 ・AIの時代になぜ「占い」が盛況なのか。 ・占いは「将来への不安」「未来を知りたい」欲求があるかぎり、不滅の市場。

          十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない

          アーサー・C・クラークのこの言葉は、科学技術の進歩が進むと、それが魔法と区別できなくなる可能性について深く考えさせられます。 クラークは古典的SF、「2001年宇宙の旅」などの作品で知られるSF作家であり、科学技術の進歩や人間の未来について考察することで有名です。 彼は、科学技術が進むと人間の想像力や可能性も拡大し、同時にその力が魔法的に見えることを指摘しました。 この言葉は、科学技術が未来に向けて飛躍的に進化すると、私たちはそれを魔法と見なすかもしれない、という意味を

          奈良百遊山「信貴山」を参詣  

          昨日は汗ばむ陽気のなか、信貴山の真言宗総本山、朝護孫子寺(ちょうそんしじ)をお詣りしました。 ご本尊は毘沙門天王ですが、用明天皇2年(587)に、聖徳太子によって創建されました。標高437mの信貴山中腹に位置し、福徳開運の毘沙門天として、信仰の篤いお寺です。 信貴山の起こりは、太子が寅の年の寅の日、寅の刻に現れた毘沙門天を祀ったことが由来で、境内の至る所で張り子のトラを見ることができます。 法螺貝の音と、護摩を焚く煙が立ち込める広い境内には本堂の他、護摩堂、三重塔など数

          日本消滅の未来図

          昨日の朝刊一面に、「高齢者単身世帯2割超」「日本人83万人減」の見出しが踊っていました。 日本社会保障・人口問題研究所と、前日に発表された総務省のデータに基づく記事でしたが、いまさら驚く数字ではありません。 2019年6月に出版された、「河合雅司の未来透視図」(ビジネス社刊)に、3000年には日本が消滅する詳細なスケジュールが描かれているからです。 ・人生100年時代の到来ー高齢者の激増  ・24時間社会の崩壊ー勤労世代の激減 ・「未来の母親」がいなくなるー出生数の

          運命を愛せよ。与えられたものを呪うな。生は開展の努力である。生の全てを愛せよ、そして全てを最も良く生かせよ

          和辻哲郎の言葉には、彼の哲学的視点や人生観、日本の伝統と西洋の哲学を融合させた独自のスタンスが反映されています。 まず、「運命を愛せよ」という部分では、彼は人生において運命や偶然性を受け入れることの重要性を説いています。 日本の伝統的な価値観や仏教の影響を受けている彼は、人生には不可避な出来事や変化があり、それを抵抗するのではなく、受け入れることが大切だと考えています。 これは、自己の存在や周囲の状況に対する謙虚さや柔軟性を示唆しています。 次に、「与えられたものを呪

          運命を愛せよ。与えられたものを呪うな。生は開展の努力である。生の全てを愛せよ、そして全てを最も良く生かせよ