230527_ITリーグ第5戦 vs SoftBank

SMAM 1-0 SoftBank


気づきメモ。

結果1-0の非常に緊迫感ある展開となったが、あと1点取れているだけでも全く守備面の体感異っていたと思うので、やはり課題の振り返りは得点面。


⚫︎得点面
前提、相手投手の傾向を見誤った。
制球⚪︎ 奪三振×の投手と想定していたが、変化球と直球のコンビネーションが良く、どちらでもカウントをとられる&決め球にされていた(←結果、8三振)

カウント球は変化球が多かったので、コース高さというより、球種に張った方が良いタイプの投手だったように思う。
という点を、早い段階で情報共有&意思疎通できるとよかった。

初回1死満塁、4回1死二三塁で無得点のところを、上記踏まえられていれば違う結果になっていたかなと。
この備えの部分の精度を、ベンチワーク&当事者の打者で高めていきたい。

⚫︎失点面
3.4.5.6回の先頭を出してしまっていたので、守備→攻撃のリズムに繋げられなかった点は反省ポイントとしてバッテリーで持ち帰り。

そんな中で全員が本当によく守ってくれました。
実に8本の安打を打たれていますが、それを全てシングルに留められたことは失点を回避できた大きな要因。

個人的に1番良かったと思うのは、最終回満塁の場面で間をとってバッテリー&野手間で次のプレーの方針を共有できたこと。当たり前の確認作業だけど、こーゆう会話は今後も大切にしていきたい。

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