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GPT:お客様に製品・サービスのことを議論させまくる


1年ほど前に「疑似インタビューボットプロンプト」を作成した。
いま見ると、なんともいえないチープさに、我ながら「あれまぁ」という感じ。

インタビューテーマである対象製品や、インタビュー相手は定義しているが、ユーザーはひたすら質問をぶつけ続けなきゃいけない。これじゃあ普通にチャットしてるのと変わらない💦。

ユーザーは質問することそのものが苦痛だから、もういっそのことインタビュー対象者同士で好きに対話している様を横目で見たい。
製品やサービス名を指定するだけで、勝手にべらべらと対話してほしい。
対話は、多岐にわたって、もう自由にやってほしい。

ただ「多岐にわたって対話して!」というだけでは、きっと伝わんないし、ありきたりになりそうでもあるから、11次元の質問側面、各次元で10の質問項目(11×10=110項目)をknowledgeにセットした。これが簡単にできるのはClaudeくんのおかげ。

GPTのタイトルは、B2Bを意識し「Multifaceted Interview Strategy for B2B Companies:B2B企業への多角的インタビュー戦略」に。

まだ、仕掛かり中ですが、久々におもろいわぁ😁。




実行例





メモ

秘伝のnoteを参考に、コンテクスト拡張とメタを意識して… ただ「こうしたい」という具体イメージがあるときは、メタりすぎると高尚になりすぎちゃう😅。「いやいや、そこまではええわ」という感じ。
なのでバランスを見計らって、ちょいちょい拡張していくことに。

このGPTで、製品・サービスに関する議論はいい感じで進むようにはなりましたが、議論テーマの選択や移動、まとめへの誘導ができるようにしないと、きっとわからんだろうと思うから、もうちょいプロンプトは詰めないといけない。

これは、ひさびさに作ってておもしろい😁。
どんどん勝手に議論しはる。ふふふ😏。


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