GPTで生成した「商品の声」で…
以下のGPT、“商品の『声』” の改造着手中。。。
改造内容
「→」を入力したときにステップオプションに遷移(少しシンプルに)
「→→」を入力したときに、マインドマップ描画モードに遷移する
Show Me Diagram で描くことに。
Show Me Diagram で描けるマインドマップのスタイルは、Marmaid、PlantUML、Graphviz、MarkMapの4つ。なにも指示しないとMarmaidスタイルになるが、個人的に好きくないので、PlantUMLスタイルにする。(ほんとはMarkMapスタイルがよかったが日本語フォントを与えても文字化けするから断念。
意見生成後に「ウェブ」を入力したときに、ウェブアクセスで意見を補完する
マイナー商品の場合、ウェブアクセスさせても「該当のデータなかった」とつれない返事しか返ってこないことがあるので、「具体的な情報に行きつかない場合、より抽象的なキーワードを用いて類似商品や広範な概念に基づいた情報収集をする」ようにした。
「ニーズ分析」を入力したときに、別のGPTsのURLを表示する
この「意見を生成するGPT」で生成した意見からニーズを深掘りしたい。
「ニーズを深掘りするGPT」にメンションを利用してアクセスし、実行すると挙動がおかしい・・・互いの Instructions がぶつかってる感じ。
なので、「ニーズ分析」を入力したときに「ニーズを深掘りするGPT」のURLを表示することにした。
ちょっとした声のまとめ
メモ
マインドマップのメイントピックは”分類的”… 別途トピック分類させたほうがよさそう。
GPT:A でGPT:B をメンションする場合、互いの実行内容が独立していないとInstructionsが競合する?
求める質感の意見を得るため、生成範囲や方向をフレームワークで定義し、必要に応じウェブアクセスで補完するアプローチをとったが、マイナー情報の場合、抽象化したり関連を引っ張るなどしないと「情報ありません」で終わってしまう。
マインドマップは、階層の深さや内容をある程度指示しないと薄口になる。今回の目的は「対象商品に関する意見の全体感を把握したい」というものなのである程度でよいが、デフォルトは薄口すぎるので指示したほうがいい。
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